平成30年1月20日に、共立講堂にて平成29年度共立女子大学家政学部被服学科卒業制作発表会を開催しました。大学4年間の学びの集大成として取り組んだ卒業制作では、学生達が作品の制作だけでなく照明や映像・音楽などショーの演出を行い、モデルとしても参加しました。本年度は例年より多い45人の参加となり、豊かな発想により個性あふれる作品や華やかで美しい作品で舞台を構成しました。具体的な発表内容はコンピュータ応用研究室ではウエアラブルコンピュータを用いた作品とコンピュータアニメーション、被服意匠研究室ではコンセプトに基づくオリジナルデザインの作品です。被服平面造形研究室では和服や祖母や母から譲り受けた仕立て替えの着物の作品、被服造形学研究室では自身のサイズに合わせたこだわりのウェディングドレスを発表しました。

当日は在学生、卒業生、学生のご家族や友人、さらには海外の大学の先生も来場くださり、大変活気ある雰囲気のなかでの発表会となりました。

 

平成29年度被服学科卒業制作発表会の映像は以下のリンクから参照できますので、ご覧ください。

• 卒業制作発表会01 (13:13)被服コンピュータ応用研究室(被服意匠研究室とのコラボレーション作品を含む)
• 卒業制作発表会02 (10:10)被服意匠研究室1/3 (被服平面造形研究室・被服管理研究室とのコラボレーション作品を含む)
• 卒業制作発表会03 (12:27)被服意匠研究室 2/3
• 卒業制作発表会04 (10:44)被服意匠研究室 3/3
• 卒業制作発表会05 (07:58)被服平面造形研究室
• 卒業制作発表会06 (14:01)被服造形学研究室
• 卒業制作発表会07 (05:10)フィナーレ