昨年度卒業した、大学院看護学研究科1期生と看護学部3期生が、8月17-18日に横浜で行なわれた、日本地域看護学会第22回学術集会で発表しました。それぞれ修士論文研究、卒業研究において、我が国の保健医療上の重要な課題に対する地域看護実践知を精緻に分析した研究成果を、大変分かりやすく発表することが出来ました。当日は、多くの実践者、研究者からご質問、コメントをいただき、改めて自身が取り組んだ研究の意義を感じる機会となったようでした。

（地域在宅看護学領域）

＜研究テーマ＞

・地域包括支援センター看護職が夫介護者を地域の水平的組織につなげる支援と夫介護者の変容のプロセス

・住民主体の地域づくりに向けた地域包括支援センター看護職の支援

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