看護学部取り組み・プロジェクト紹介詳細

更新日：2018年01月16日

地域・在宅看護学

【看護学部】看護学部一期生が、看護系学会で発表を行いました。

　平成29年3月に卒業した看護学部一期生が、卒業研究の成果を看護系学会で発表しました。

　当日は、実践者、研究者に加えて療養者当事者の方からも多くのご質問、コメントをいただき、改めて自身が取り組んだ研究の意義を感じる機会となったようでした。「卒論は大変なこともあったけど、やっぱりやってよかった、と思います」と嬉しい言葉が聞かれました。

（地域在宅看護学領域）

第7回日本在宅看護学会学術集会	2017年11月25～26日（山梨県）
『訪問看護師による気管切開下陽圧換気療法を行う筋萎縮性側索硬化症患者の意向を尊重するための関わり』『訪問看護師による主介護者が介護肯定感を得るための援助』
第37回日本看護科学学会学術集会	2017年12月16～17日（宮城県）
『高齢独居在宅療養者と家族の意向の不一致に対する訪問看護師の意思決定支援』
第6回日本公衆衛生看護学会学術集会	2018年1月6～7日（大阪府）
『女子大学生の食事と運動による痩身行動の関連要因の検討』『生活習慣行動の変容に向けた動機を高めるための看護職の技術』『地域住民におけるコミュニティカフェ利用の意味』

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