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文芸学部取り組み・プロジェクト紹介

更新日:2016年08月01日

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「女性と社会」の授業で、「マタニティハラスメントの実態とだれもが働きやすい職場づくり」をテーマに講演会を開催しました。

 平成28年7月22日(金)、「女性と社会」の授業で、講演会を開催しました。

 「女性と社会_01」では、世界各地の女性が置かれている環境や生き方を通して、女性がさまざまなライフサイクルの中で直面する問題(労働・結婚・家族・保育・暴力・政治参加など)について考える授業を行っています。

 「女性活躍推進法」が施行されて間もない昨今ですが、2014年には流行語大賞にもなった「マタハラ」(マタニティハラスメント)は、いまだに深刻な問題であり続けています。

 講演会では「マタニティハラスメントの実態とだれもが働きやすい職場づくり」というテーマで、マタハラの現状と問題点について学びました。受講生からは「これからの人生計画や就職活動の参考になった」という声も寄せられ、女性の生き方・働き方について考えるよい機会となりました。

 


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