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文芸学部取り組み・プロジェクト紹介

更新日:2016年04月10日

フランス語・フランス文学専修

受験生へのメッセージ(滝沢 明子)

 共立女子大学文芸学部フランス語フランス文学コースの滝沢明子です。
私たちと一緒にフランス語、フランス、そしてフランス語が話されている国々について学びませんか?神保町でお待ちしています!皆さんとの出会いを楽しみにしています。

 

1.わたくし

 私です!3歳の頃に両親、兄とフランスに住んでいて、パリの幼稚園に泣きながら通っていたときのものです。ある日ポートレート撮影会があって、置いてある玩具を持つように指示されてこのようなポーズをとっています。背景の絵が、色遣いを含めて非常にフランスっぽいですね。幼い私は懐かない顔をしていますが、味わいのある表情で記念の一枚です。

 

2.エッフェル塔

 パリが大好きなので、いつ見てもエッフェル塔の美しさには感動します。これはどこから撮影したのか忘れましたが、上手な写真を撮ろうという気がない私にしては奇跡的なショットでした。セーヌ川とエッフェル塔と夕暮れのパリの空。なかなかロマンチックです。

 

3.お花屋さんとマカロン屋さん


 まず、パリの街角のお花屋さん。フランスらしい、店先の圧倒的なカラフルさにときめきが止まりません。お花の値段が日本ほど高くないので、誰かの家に招かれたときや友達が出演するコンサートを聴きに行くときなど、気軽にきれいな花束が選べます。

 そして、マカロン屋さん。こんなふうに、ポップな色遣いが楽しいお店もあります。味も、見た目も、フランスのお菓子の魅力は汲み尽くせません。

 

4.カフェ

 フランスに滞在しているあいだ、朝ごはんはカフェで食べることが多いです。留学生時代は自宅でシリアルを食べていましたが、今はホテル滞在になるので、よくカフェにでかけます。カフェオレと、オレンジジュース(ときどきグレープフルーツジュース)、クロワッサンかパンオショコラ、あるいはタルティーヌのセットをたいてい選びます。写真は、タルティーヌです。バゲットを割ったものが出されて、それにジャムやバターをつけて食べるだけのことなのですが、フランスはパンがいつどこでもすばらしく美味しいので、1日の始まりが幸せです。

 

5.パリの空

 サン・ジャック塔の向こう広がる空と、そこを横切る飛行機雲を見ていると、どこかに旅したい気持ちがわいてきます。そんな一枚。この塔は、パスカルが気圧の実験をしたことで有名です。
 みなさんも、将来の夢に向かって、パリの空よりも高く羽ばたいてほしいと願っています。