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更新日:2015年11月18日

食・健康コース

生活科学科 食・健康コース 西洋料理学外マナー研修(10月16日)

 生活科学科 食・健康コースでは、2015年10月16日(金)に西洋料理学外マナー研修を行いました。場所は、緑あふれる日比谷公園の中心にあるレストラン「日比谷松本楼 本店」です。今回の特別講師は「日比谷松本楼 本店」支配人の高橋先生を始め、スタッフの皆様に教えていただきました。マナー研修では、お食事のマナーだけではなく、食器や空間など随所に隠された「おもてなしの心」を教えていただきました。
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1.各自着席。目の前にはたくさんのカトラリーとグラスが。
  女性ということでナプキンを華やかなローズに折ってくださったとのこと。
  (写真ではわかりづらいですが、きれいなローズでした。)
  ナプキンの折り方ひとつとっても「おもてなしの心」が!

 

 

 
2.今回のMenuです。なにやら美味しそうなものがたくさん載っています。
 (注:当然ですが、未成年ですので実際はシャンパン→水、白ワイン→リンゴジュース、赤ワイン→ブドウジュースでした!

    アルコールは成人してからです。)

 

 

 
3.本学科教員小池の挨拶及び説明の後、いよいよ始まります。

 

 

 

 

4.本日のマナー講習の先生は「日比谷松本楼 本店」支配人の高橋政芳先生です。
  高橋先生により、お食事のマナーはもちろん、訪問時のマナーや空間(BGMや空調、ライティング等)のセッティング等々

  随所にちりばめられたおもてなしの心と方法を学びます。

 

 

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5.まずは美しいオードブルです。どのように食べると正しいのかだけではなく「美しい」のか、

  高橋先生をはじめアシスタントの3名の先生方が各テーブルをまわって詳しく教えてくださいました。

 

 

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6.自家製パンだそうです。提供時の温度にも心遣いが!
  パンももちろん「美しく」いただく方法を教えていただきました。

 

 

 
7.スープです。
  こちらのスープボウルにも心遣いが隠されていました。

 

 

 
8.お魚はなんと骨付き!先生方の丁寧なご指導のもと皆がんばって骨をはずして美味しくいただきました。
 (はずした後の写真を撮る前に、誘惑に負けいただいてしましました・・・。)

 

 

 
9.今度は、骨付きのお肉が!
  こちらもがんばって骨をはずし美味しくいただきました。
 (こちらも誘惑に・・・以下略。)

 

 

 
10.サラダです。
  このような食器の時には、どういただくと美しいのか、先生方の熱い指導が冴えます。

 

 

 

11.美しいデザートです。
  こちらにも心遣いが隠されていました。

 

 

 

12.最後はコーヒーです。
  こちらのカップの大きさにも実は秘密が!

 

 

 
13.こちらでは、本日飲めなかったシャンパングラスや様々なグラスを拝見しました。
  ナプキンの折り方も違います。こちらは王冠でした。成人したら、これらのグラスを使ってお酒もいただいてみたいです。
  「日比谷松本楼 本店」の高橋先生ほか、スタッフの皆様方、素敵なお時間をありがとうございました。

 

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