令和元年１２月１３日に英語コース２年生のゼミにて、学内留学生のエマヌエラさん（ベナン共和国）、呉さん（台湾）、羅さん（中国）、マリーヌさん（フランス）、アニサさん（タヒチ）を迎えて交流授業を実施しました。

ゼミ生１６名が各自英語で作成したパワーポイント資料を６つの大画面プロジェクターに交代で映し出してプレゼンテーションを行い、留学生が多様な視点で質問・コメントすると共に、ゼミ生同士も学び合いました。

フェアトレード、移民問題、食糧問題、途上国の教育、キリスト教の女性観、性のタブー視、環境問題、東京オリンピックなど、グローバル社会の様々なトピックを各自の観点で考察し、短大での学びの集大成となりました。