201９年６月２０日「英語学概論」（英語コース1年生）にPierre Beyaiさん（ガンビア共和国）、２１日「卒業セミナー」（英語コース２年生）にKalika Kasteinさん（米国）を迎えて国際交流活動を行いました。英語でお話を伺った後、学生たちが一人ずつ全員英語で質問しました。ガンビアと米国の社会と文化について、各学生が事前調査に基づいた鋭い質問を投げかけ、活発なディスカッションが行われました。軍人、教師、それぞれの立場で平和研究を進めてきたお二人から共通して学んだことは、異なる価値観を学び受け入れることの大切さでした。私たち一人一人が学ぶ機会の尊さと責任を再認識し、社会に還元していかなければならないと感じました。