更新日:2025年05月28日
社会連携
【社会連携】共立講堂が「東京建築祭」に参加しました。
2025年5月24日(土)・25日(日)の2日間、共立講堂が「東京建築祭」に初めて参加いたしました。
会期中は多くの皆様にご来場いただき、2日間で合計3,200名を超える方々にお越しいただきました。
共立講堂は、1938年に竣工された歴史ある建築物で、東京タワーの設計者として知られる内藤多仲博士が構造設計を手がけ、意匠設計は前田健二郎氏によるものです。通常は学校行事で使用される講堂内部を、今回の東京建築祭では特別に一般公開し、1階エントランスホール、1階客席、2階ホール、2階客席を自由に見学いただきました。
東京建築祭 共立講堂の様子
今回の参加は、学園にとって初めての試みであり、多くの皆様のご協力とご支援により、盛況のうちに無事終了することができました。
改めまして、ご協力いただいたすべての関係者の皆様、ご来場いただいた皆様に心より御礼申し上げます。