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更新日:2023年01月27日

メディア掲載

【社会連携】<メディア>福井新聞、日刊県民福井 北陸新幹線の福井県内開業向け 共立女子大学 ビジネス学部3年ゼミが観光誘客策を提案発表

【メディア】福井新聞、日刊県民福井

共立女子大学・短期大学 社会連携センターでは、2020-2021年度に社会連携プログラムとして、福井大学と連携し、2024年春に開通予定の北陸新幹線 福井駅開業に向けた「福井新幹線プロモーションプロジェクト」に取組みました。
本プログラムでは、福井大学(国際地域学部3年ゼミ)と共立女子大・短(社会連携学生スタッフのうち、本プログラム参加希望を募り確定した学生)が協働で課題解決に取り組み、学生の斬新で新鮮な発想で、県外にPRする動画を制作を目指しました。
新型コロナの状況下、ワークショップ、福井大学とのグループワークなどZoomでミーティングを重ね、

共立女子大学・共立女子短期大学と福井大学の両学生がアイデアや意見を出し合い、動画を制作し完成、発信とSNS施策を展開しました。

2020-2021年度 共立女子大学 × 福井大学 連携「福井新幹線プロモーションプロジェクト」取組みの様子はコチラ(共立女子大学HP)

 

上記取組を経て、2022年度、共立女子大学 地域連携プロジェクト 

ビジネス学部 野沢誠治先生「3年ゼミナール」(通年)にて、福井市と連携し2024年春 北陸新幹線 福井駅開業に向けて『福井市の観光による交流人口増大策の提案』をテーマに、取組んでおります。

 

上記課題を解決するための具体的な施策に向け、4月21日(木)福井市おもてなし観光推進課等の事前講義を経て、現実に直面している課題を知り、リサーチ、グループワークを重ね提案内容をまとめました。

 

2023年1月19日(木)、福井市と本学をZoomで繋ぎ実施した成果発表の様子を、福井新聞、日刊県民福井に掲載いただきました。

 

<掲載日>      2023年1月21日(土)

<メディア>   日刊県民福井

<内容>       共立女子大生 福井市に提案 観光客増へインスタを

 

<掲載日>      2023年1月25日(水)

<メディア>   福井新聞

<内容>       共立女子大生が提案 観光客増大へSNS活用を

 

また、2023年1月19日(木)、20日(金)NHKニュースでも放送いただきました。

詳細はコチラ(共立女子大学HP)

 

▶プロジェクト名:福井市の観光による交流人口増大策の提案(ビジネス学部 野沢誠治教授 3年ゼミナール 地域連携プロジェクト)

▶目的・計画内容:

多くの地方自治体と同様、定住人口減少による地域経済の衰退という課題を背景に、人口減少による地域経済に与える影響は大きく、過去10年間(09-19年)で512.5億円の地域消費が失われたと推計されています。

一方、福井市では、2024年に北陸新幹線福井開業や2026年に中部縦貫自動車道全線開通が予定され、県内外(や海外)から多くの人を福井に呼び込むチャンスがあり、このチャンスを最大限に利用し観光による交流人口の増大が大きな課題となっています。

 

本プロジェクトは、ビジネス学部 野沢誠治教授 3年ゼミナールの専門的な学修(マーケティングとデータ分析)を実践に移すべく、データ分析により観光客のニーズや観光客を増やすための本質的課題を明確にし、その課題を解決するための具体的な施策を考案、提案に結び付けていく取組みです。

2023年1月19日(木)提案発表の様子

2022年9月29日(木)中間発表にて Aチーム

2022年9月29日(木)中間発表にて Bチーム

 

共立女子大学・共立女子短期大学 社会連携センター

メール          renkei.gr@kyoritsu-wu.ac.jp

公式Twitter https://twitter.com/kyoritsu_wu_s