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更新日:2022年05月09日

メディア掲載

【社会連携】<メディア>千代田区広報広聴課との連携 千代田区や大学の魅力発信プロジェクト ワクチン接種ヒアリング

【メディア掲載】

千代田区と区内連携大学との連携協定により、2022年度、千代田区広報広聴課と連携し「千代田区や大学の魅力発信プロジェクト」が発足しました。

 

5月2日(月)に行われたキックオフにて、千代田区よりプロジェクトの学生たちへ、

「新型コロナウイルスの第7波に向けての対策について(ワクチン接種)」として、下記内容のヒアリングを実施。

・20歳前後の世代が接種を躊躇しているとすれば、どのような理由がありますか。

・また、どのような情報やどのような方法での周知があれば接種しようと考えますか?

 

ヒアリング様子を下記媒体で放送、掲載いただきました。

 

<放送日>  5月2日(月) 13時台と17時台他

<メディア> 日本テレビ

<番組>    日テレNEWS

<内容>    大学生に“ワクチン接種”ヒアリング 副反応“就活”影響を心配する声も

ニュース動画はコチラでも視聴可能(日本テレビHP)

 

<放送日>   5月2日(月) 13時台と17時台他

<メディア> テレビ朝日

<番組>    テレ朝NEWS

<内容>    若者の3回目接種なぜ進まない 千代田区が調査

ニュース動画はコチラでも視聴可能(テレビ朝日HP)

 

<放送日>   5月2日(月)20時

<メディア> TOKYO MX

<番組>    news TOKYO FLAG

<内容>    千代田区や大学の魅力発信PJ 大学生に聞く コロナワクチンへの本音

 

<掲載日>    2022年5月2日(月)

<メディア>  日本経済新聞

<内容>     東京・千代田区、ワクチン接種啓発で大学生と意見交換

記事はコチラ(日本経済新聞HP)

 

≪ヒアリングの背景≫

現在、新型コロナウイルスの感染収束に向けて千代田保健所が進めている対策に、3回目のワクチン接種があります。

これに関し4月18日時点で50歳以上の年代では60%以上の方が接種を終えている一方で、

20代ではまだ40.8%、10代では始まった時期が遅いこともありますが、12~19歳で12.4%となっています。 

接種は任意ではありますが、感染防止、重症化防止に対して接種が有効であることは認められています。

今回、千代田区が情報発信を行うにあたり、その理由を対象となる年代の方に伺って発信の内容や方法を検討したいと考えているとのことです。

 

共立女子大学・共立女子短期大学 社会連携センター

メール           renkei.gr@kyoritsu-wu.ac.jp

公式Twitter https://twitter.com/kyoritsu_wu_s