社会連携
本学では、地域連携活動を通じて地域に関する教育・研究の進展を図るとともに、知的成果を広く社会に還元し、社会で活躍できる人材を育成することを目的として、2018年に社会連携センターを設置いたしました。
本学では現在、社会からの幅広い要望に応え、自治体をはじめとした地域社会、産業界、他大学との連携ほか、本学が所有する知的財産を活用したさまざまな連携活動を展開しております。
また、社会人の学び直しとスキルアップを支援するリカレント教育にも力を入れ、変化の激しい現代社会に対応できる人材育成を目指しています。
今後も社会連携センターでは、本学と社会をつなぐ重要な役割を担い、教育と研究の可能性をさらに広げる活動や、持続可能な視点に基づく地域社会との協働の活性化に繋がる活動等を推進し、本学ならではのネットワークの構築を進めてまいります。
社会連携センター長
(建築・デザイン学部 教授)
藤本 麻紀子
目的
本学と社会・地域と連携協力することを統括し、関係組織との連携を確保することを目的とします。
事業内容