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更新日:2025年12月03日

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「ミス・インターナショナル世界大会2025」で能崎愛さんが特別賞の「ミス・フレンドシップ」を受賞

 

  

「ミス・インターナショナル世界大会2025」で能崎愛さんが特別賞の「ミス・フレンドシップ」を受賞

 11月27日、「ミス・インターナショナル世界大会2025」が東京都内で開かれ、本学国際学部4年生の能崎愛(のざき あい)さんが日本代表として出場しました。

  能崎さんはTOP20に選出され、さらに出場者同士の投票によって“ミスに1番愛されたミス”として選ばれる「ミス・フレンドシップ」を受賞しました。

 ミス・インターナショナルは、1960年に米国で誕生し、ミス・ワールド、ミス・ユニバースと並ぶ“世界三大ビューティ・ページェント”の一つとして知られています。

 大会の約2週間前から各国・地域より80名の代表者達が来日し、日本各地で社会貢献・文化交流活動に参加しました。この活動で能崎さんはホスト国として地元山梨県のツアーを主催しました。

 これらの活動は“外見の美しさ”だけでなく、思いやりや知性に裏づけられた“内面の美しさ”として審査対象となり、大会当日は、民族衣装審査、イブニングドレス審査、水着審査、スピーチ審査を通して多角的な視点から最終審査が行われました。

 

民族衣装審査の様子

 交流期間中、能崎さんの各国代表に丁寧に寄り添う姿勢、文化の違いを超えた思いやりや、世界に貢献したいという意識が仲間に伝わり、80名の出場者同士の投票で選出される「ミス・フレンドシップ」ならびにTOP20に輝きました。

  • TOP20選出の様子

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  能崎さん、受賞を心よりお祝いします。おめでとうございます!

 

【「ミス・インターナショナル」について】

   ミス・インターナショナルは、正式名称を「ミス・インターナショナル ビューティ・ページェント」と言い、1960年に米国で誕生しました。誕生から7年間は米国で開催されていましたが、日本万国博覧会(1970年/大阪)の開催を記念して、日本に開催権が移されました。ミス・インターナショナルが目指すのは、単に外見的な美しさを競うだけでなく、開催国での国際交流、友好親善、社会貢献活動を通して、各国間の相互理解の増進による世界平和の実現です。そして、グローバルな大会に挑戦した女性達の行動が自身の成長と多くの女性達の勇気やチャレンジに繋がることを願い『CHEER ALL WOMEN ~全ての女性達を応援する~』大会でありたいと考えています。各国や地域の代表が“美と平和の親善大使”として一堂に集う世界大会では、広く世界中へ “平和の祈り”を発信し、主催国である日本の素晴らしさもアピールしていこうという趣旨のもと毎年開催されています。また、ミス・インターナショナルでは、出場者たちが様々なレベルで国際交流活動を行っています。「緑化推進運動」や「ミス・インターナショナル・フォーラム」をはじめ、「チャリティーイベント」などの社会貢献活動を通じて、日本と世界各国との友好と親善を深めています。

 

 

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