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更新日:2019年05月25日

留学体験記「ウィニペグでの貴重な体験の日々」

ウィニペグでの貴重な体験の日々

N.H.さん(現3年生)

留学先:ウィニペグ大学(カナダ)

留学期間:2018/4/1~2019/3/31


※ウィニペグマークの前で友達と


(1)ウィニペグ大学に決めたきっかけ

 2018年2月から2019年1月までの約11か月間、カナダのウィニペグに海外留学をしました。帰国後、留学を通して学んだことをすこしでも多く生かしたいという思いから、1年生の2月に出発することを決めました。カナダに留学を決めた理由は、他の提携校(アメリカやイギリス)と比べて費用が安く済み、長期の滞在が可能であるから、また、国自体が多民族、多文化国家であるために、想像を超えた経験ができるのではないかと思ったからです。


(2)留学先での語学授業

 私は約1年間の留学であったため、全部で2.5学期分ELP(English learning program)で英語力の向上を目指しました。午前中のクラスは週に5日、途中休憩20分祖挟んだ3時間、午後のクラスは月水、火木に分かれて2科目を選択し,休憩15分を挟んだ2時間の授業となります。午前中の授業は、初めの1.5学期でgeneral5という、主にspeakingとlisteningを扱うクラスを受講しました。最初の学期はほかの留学生よりも7週遅れのスタートだったので、授業について行かれるか心配なところもありましたが、先生を含めクラスメイトのみんなが意欲的に質問や、発表をしている姿を見て、間違えることを恥ずかしがっている場合ではないことに気が付きました。発音が悪く、相手に自分の意見をくみ取ってもらえず、ネイティブスピーカーの話していることが早すぎて理解できないことも多々ありました。その都度落ち込み、しり込みすることもありましたが、自分は英語を練習しに来たということを思い出すと、自然とあきらめずに頑張ろうと思えました。毎日自分の弱点を見つめなおし、克服しようと努力することでみられる、微々たる成長が新しいことに挑戦する活力でした。最後の学期では、academic4という、reading, writingを中心に学習をするクラスを選択しました。GSEプログラムを選択し、英語での卒業論文を控えている私にとってこのクラスはとてもためになったと思います。課題に追われ、忙しい時期もありましたが好成績でクラスを卒業できたことをとても誇りに思うとともに、達成感を味わえたのでいい経験になりました。


※クラス写真(A4)


(3)授業以外の思い出

 私は毎週土曜日に、市内にある日本の文化センターで現地の子供たちに日本語を教えるボランティア活動をしていました。子供たちは幼稚園児と小学校低学年で、両親とも日本人の子、片親が日本人、両親とも外国人など状況は様々でした。休日に早起きをしたり、子供相手に第2言語を教えたりすることは大変でしたが、ウィニペグでのボランティア体験は何事にも代えられない貴重な経験だったと思います。

 また、放課後や日曜日は友達と出かける機会が多かったです。学校内にあるスクールパブで夕食を食べたり、カフェで何時間も話したり、市内のショッピングモールに買い物に行ったりと日本で当たり前にするようなことを英語で会話しながら行うことは、とても新鮮で新しい発見がたくさんありました。また、イースター、サンクスギビングそしてクリスマスなどの休日にはホストファミリーの実家に連れて行ってもらい、日本ではなじみのないカナダの文化をたくさん経験させてもらいました。普段から私の健康をいつも気遣い、数えきれないほどの経験と思い出を残してくれたホストファミリーにはとても感謝しています。今でも頻繁に連絡を取り合ったり、誕生日のカードを送ったりするほど仲が良くなれてとてもうれしいです。


※友達が開いてくれたサプライズ誕生日パーティー


※ugly sweater Christmas ホストファミリーと


※長期期間休みに友達と旅行したバンフ


(4)今後どのように活かしていくか

 1年後に迫った東京オリンピック2020で英語を使ったボランティア活動をするために今は準備を進めています。ウィニペグで感じた人々の優しさや温かさを次は私が、日本で返していきたいと思っています。また、せっかく身に着けた英語力を維持し、次のステップに進むために自分がやるべきこと、できることをしっかりと考え、行動に移していきたいと思います。