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更新日:2019年03月25日

【国際学部】学生広報委員による取材記事(14)ANAラウンジのインターンへ行った方にインタビューをしてきました!


2年 矢本観子、佐川由華


 私たちは去年ANAのラウンジに一ヶ月以上インターンへ参加した国際学部三年の先輩、M.R.さん(二か月)とK.A.さん(一ヶ月)の二人にインターンについてインタビューをしてきました。


 

 お二人とは初対面だったのですが、とてもフレンドリーな方で、一時間ほどのインタビューだったのですが、職場としてみたANAの空港についてなど色々なお話を聞くことができ、とても楽しい時間を過ごすことができました。




1.ANAのラウンジとは?

 ある基準(搭乗クラスがプレミアムクラスやファーストクラスなど)を満たした方が、搭乗前に優雅にリラックスして休憩することができるスペースのことです。



2.インターンシップの具体的な内容は?

 食器洗浄、ドリンクなどの補充、フロア巡回、お出迎えなど、お客様がラウンジでリラックスできる最高の空間を作り上げていくために最高のおもてなしをします。例えば、グラス類にひびがないかなどのチェック、提供品の異物混入チェックなど小さなことから徹底して行います。



3.主なスケジュール

 初日と二日目は座学(航空保安教育、接遇マナー教育、衛生教育、ANAについてなど)や、空港施設見学などをし、三日目からは通常通りのお仕事をするという実践的に仕事を学んでいくスタイルでした。基本的な一日のスケジュールは以下のようになっています。

15:00 出勤

15:15 ロッカールームにて着替えと身支度

15:35 事務所へ

      仕事内容の確認、タイムカードを押すなど

      担当ラウンジへ移動

16:00 ブリーフィング(簡単な打ち合わせ会議)

      業務開始

20:00 ブリーフィング

      事務所へ→ロッカーに戻る

      帰宅



4.服装について

 この服装というのはお仕事へ家から向かうときに着る服装のことです。このときに着る服にも決まりがあり、ジーンズやスポーツシューズなどは禁止だそうです。会社について制服に着替えるのに、なぜそのような決まりがあるのでしょうか。それは、空港へ行くには京急線やモノレールなど決められた交通手段しかなく、その電車に乗った時からお客様もいるため、通勤時といえどもラフな格好はできないから、というものでした。このようにANAのお客様への配慮というものは、たんに空港のなかや飛行機に限られたものではなく、空港周辺から現地に着くまでが最高の旅になるよう、見えないところまで行き届いたものであることも、今回のインタビューで知ることができました。


このようなインターンシップ研修を行ってきた二人の先輩に対し、私たちの方でいくつか質問してみました。


Q 参加しようと思ったきっかけはなんですか?

 以前からキャビンアテンダントへの憧れがあり、空港関係の仕事全般に興味がありました。そこでこのインターンシップの話を聞き、二年生の終わりごろに参加することを決めました。


Q インターンに来ていた人の学年層はどうでしたか?

 私たちと同じ、三年生が多かったです。ただし、一部二年生、さらに航空系の専門学校に通っている人だったかもしれませんが、一年生の人もいました。


Q このインターンシップで学んだこととは?

 何よりも、コミュニケーション能力の大切さについて学んだこと。お客様との対応に限らず、一緒に働く仲間と良い関係を築くことで、仕事もより良いものになることを痛感しました。

 そして、自信がないことがあればすぐ聞くことが大切です。なぜかと言うと、一つでも自分が間違いをするだけで、それが全体のミスにつながってしまう恐れがあるからです。躊躇せず聞くことが、そうしたリスクの最大の予防策になります。

 最後に、仕事に重要性の優先順位をつけること。なぜなら、想定外の状況で自分が焦ってしまったりしても、その優先順位に従って臨機応変に対応することによって、ミスの連鎖を防ぐことができるからです。


Qこのインターンへ行った就活での効果とは?

 一ヶ月以上の長期間ということもあり、自分にとっての会社の適性がはっきりと見えてくることです。説明会などでは気が付かないことができないことも知ることができ、会社の業務の具体的な仕組みや流れを知ることが知ることができます。私(K.A.さん)は、他にもインターンシップへ行ったことがありますが、その中には一日だけのもあり、それと比べると今回のインターンシップは達成感など得たものが明らかに多かったです。



学校からのメールは無視するな!

 二人はこのインターンシップに参加する前に、共立で開かれたビジネスマナー講座に参加したそうです。インターンシップのプログラムでも、座学の際に接遇マナーを学んだそうですが、共立の講座では90分という時間の中で、笑顔の作り方、立ち方、職場での身だしなみなどについて実践的に学べたそうです。この講座を受けていたおかげで、インターンの際に落ち着いてお客様への対応ができたといいます。正直私は、この講座のことをお二人から聞き初めて知ったくらい、学校からこまめに送られてくるメールをきちんとチェックしていませんでした。決して学校の宣伝とかではなく、実際にインターンシップへ行ったお二人から「役に立った」という声を聞いたことで、今まで私はもったいないことをしていたなと実感しました(そしてこの講座は無料なのです!)。この講座以外にも、いろいろな情報がメールで送られてきているそうなので、皆さんも流さずにきちんとチェックして、自分の必要なこと、やりたいことがそこにあれば、ぜひ受けてみてはどうでしょうか?



まとめ

 今回インタビューをしてみて多くのことを知ることできました。とくに、学校のメールの大切さなど幅広い内容について話しを伺って、インターンシップに行く以前から、私たちができること、すべきことに気が付くことができたからです。今回のインタビューから学んだ、インターンシップで重要なことを私なりに三つ挙げると、1.笑顔 2.確認する(自分で判断しない)3.コミュニケーション能力、となります。3のコミュニケーション能力には、結局のところ、1、2も含まれると言えるかもしれません。もちろん思ったからといって、すぐに能力を向上させることができるわけではありません。今回紹介したインターンシップをはじめとして、私たちに開かれている様々なプログラムに積極的に参加、挑戦してみることが重要だと感じました。


 最後に、M.Rさん、K.Aさん、学期末の忙しいなか、インタビューの時間を作っていただき、本当にありがとうございました。