2024年10月23日10:30より はるにれ第4回親講座「イロとカタチであそぶ」が実施されました。
今回の親講座,講師は建築・デザイン学部の水川史生教授。前半の30分は図画工作に対する向き合い方を和らげるレクチャー、後半は「臨床美術」のアートプログラムを参考に、オイルパステルを用いたワークショップ。最後には,子どもと描画でかかわる際に気を付けるべきことを具体的にアドバイスしていただきました。もちろん,お絵描きしたい子どもたちも参加します。講座終了後,「絵心が無いから心配しながら来たけれど,点と線だけでこれだけ楽しめるのね」「これぐらいの高さのテーブルがあれば子どもと楽しめる。用意しよう!」などの声があがっておりました。「絵」で子どもと関わる方法をしっかりお持ち帰りいただいたようです。
次回親講座は,11月25日(月) 「触れること 感じること―身近な素材で遊びを考えてみよう―」です。詳細はプレイルームの掲示をご確認ください。