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更新日:2021年04月22日

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大学院児童学専攻修了生の山口春花さんの書いた記事が「東京新聞」(2021年4月21日)に掲載されました。

 

 

 山口さんは、『「母親‐子ども間」と「保育者‐子ども間」の身体接触についての研究』というテーマで修士論文を執筆し、2020年3月に大学院を修了されました。現在は、文京区立お茶の水女子大学こども園で保育士として勤務なさっています。

新聞の記事にもあるように、児童学科在学中に学んだ「よろこびの人は、明るく、いのちを力づけ、成長を育てる」という倉橋惣三先生の「小さき太陽」の言葉が現在の保育者としての仕事の支えになっているとのことです。児童学科で学んだことが、現在の保育者としての姿勢に影響を与えているというのは素晴らしいことだと思います。

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