看護学部1年生は、基礎看護技術論で2回目の演習を実施しました。感染防止対策をする上で重要な個人防護具の着脱や患者さんとのコミュニケーションについて演習を通して学習しました。これからいよいよ本格的な看護技術を学んでいきます。

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　看護学部1年生は、4月26日に個人防護具の着脱と患者さんとのコミュニケーションの演習を実施しました。技術の演習では、前回学んだ「ラビング法（アルコール消毒薬による手指消毒）」を実施し、エプロン・マスク・手袋を感染予防に留意しながら着脱しました。正しい手順で個人防護具を着脱することは、感染防止の上で最も重要になります。コミュニケーションの演習では、患者役と看護師役を交互に体験し、患者さんとの適切な距離感や非言語的コミュニケーション（表情や相づちなど）の大切さを学びました。（基礎看護学領域）