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看護学部

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更新日:2019年07月05日

地域・在宅看護学

【看護学部】千代田区との地域連携を基盤とする地域看護診断演習の成果発表会を行いました(地域・在宅看護学)

 2019620()、「地域看護学援助演習」(3年生・必修科目)で実施している地域看護診断演習の成果発表会を行いました。本演習は、4月の中旬から6月にかけて千代田区との連携のもと、保健所、社会福祉協議会、高齢者あんしんセンター、児童館の方々の協力を得て実施しました。演習では、15グループに分かれ、統計資料や行政報告書などの既存資料の収集・分析に加え、フィールドワークとして、地域のキーパーソン・住民に対するインタビューや学生たちが実際に対象地域を歩く中で、住民の暮らしやすさや健康に関わる地域の状況を把握する地区踏査を行いました。そして、千代田区の出張所ごとに住民の健康課題を分析し、看護師や看護学生としての支援策を立案したものをまとめ、発表会でその成果を発表しました。


 


 発表会では、各グループが、住民の健康課題を的確にまとめて発表し、支援策の中には、地区踏査やインタビューで実際に見聞きした地域の特性や既存の資源を活かして考えられているものもありました。さらに参加者した学生同士で時間の許す限り、活発に質疑応答や意見交換が行われ、大変実りある発表会となりました。

 インタビューにご協力いただいたキーパーソンの方からは、「熱心に準備されて来ていることがよくわかった」「地域の課題に大変興味をもって取り組んでいた」などの声をいただくことができました。また発表会当日は大学関係者に複数ご出席いただくことができました。

 地域包括ケアが推進される中、医療・看護のありようも多様化し、今まで以上に地域の中での看護の必要性が認識されつつあります。学生たちは、地域看護診断のプロセスを通じて、実際に地域の中に入り込み、住民やその暮らしに触れることの重要性や地域に目を向けて看護を行うことの必要性を体験的に理解する機会となったようでした。将来的には学生たちが考えた支援策を発展させ、地域と連携して実現できることを切望しています。


 



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