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更新日:2017年08月04日

精神看護学

「依存症者の回復を通して」というテーマで体験を聞きました(7月20日)

 平成29年7月20日(木)の精神看護学援助演習において、薬物依存者の回復施設・DARC(Drug Addiction Rehabilitation Center)の施設長である辻本さんをお招きして、自らの体験や施設のことについて語っていただきました。

 薬物依存になる物質には、大麻や覚醒剤だけではなく、ガス・スプレー・シンナー・風邪薬・鎮痛剤など身近に手に入るものもあり、その乱用によって依存になってしまい、依存から抜け出せなくなることに、学生たちは驚いていました。

 また、薬物依存症になってしまうきっかけも、いじめられる苦しさ、孤独、寂しさ、劣等感、虚無感など様々であることを学んでいました。

 依存症からの回復には、同じ経験をしている人が、自分の経験を後から入所して来た人に伝え、仲間になり一緒に生きて行くことが重要です。辻本さんは、「人生は楽しいし、長生きもしたい。そのために、薬物には手を出さず慎重に生きている。」と語られました。

 学生たちは、薬物依存に対する理解を深め、患者さんに対してできる支援について真剣に考えるきっかけとなった貴重な講義でした。


 


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