更新日:2025年10月03日
その他
【文芸学部】芸術領域・美術史研究室「奈良研究旅行」を実施しました(2025年9月16日~18日)
美術史研究室では、2025年9月16日から2泊3日の研究旅行を実施しました。
参加者は学生、教員、助手あわせて約20人で、訪問先は奈良です。
旅行出発前に事前学習として、研究旅行委員を中心にしおりを作成しました。
(作成したしおりの表紙はサムネイル参照)
1日目は法隆寺、中宮寺を拝観しました。
2日目は飛鳥方面へ。飛鳥資料館、キトラ古墳、高松塚古墳、石舞台古墳、飛鳥寺を巡りました。各所で解説をしていただき、学びを深めることができました。
3日目は東大寺、興福寺、奈良国立博物館を訪れました。ガラス越しではなく、お寺の堂内で仏像を間近に拝観することができ、大変貴重な経験となりました。
実際に足を運んで見て、感じることは美術史を学ぶ上でとても大切なことだと再認識した奈良の旅でした。また、専修・学年を越えて学生同士で交流したり、先生方とお話ししたりすることができるのも研究旅行ならではです。きっと今回の経験がこれからの大学生活に活きてくると思います。
美術史専修以外の方の参加も大歓迎です。
興味がありましたら、次回ぜひご参加ください!
(美術史研究室)