生活科学科

Department of The Science of Living

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更新日:2018年06月14日

食・健康コース

【生活科学科 食・健康コース】調理学実習Ⅰの授業で、和食・洋食の献立の調理実習を行いました

5月19日(土) 献立名:ごはん、すまし汁(生麩、あおさ)、(ぶり)の照り焼き、青梗菜の辛し和え、菊花かぶ、エコ料理(かぶ葉の塩もみ)

菊花かぶは、細かく切り込みを入れるのに悪戦苦闘しました。青梗菜の辛し和えは、もう少し辛子が多いほうがピリッと辛みが効いたようです。すまし汁は生麩を初めて食べましたが、あおさの香りが良く、美味しくいただきました。かぶの葉は捨てずに、塩もみにして一品増やしました。


5月22日(火)献立名:サンドイッチ(卵、ハム・チーズ)、ミモザサラダ、ポタージュスープ

今期初めての洋食実習でした。サラダは春の花(ミモザ)を卵で表現し、目でも楽しめる料理でした。ポタージュスープはミキサーをかけることにより、粒感が消えてなめらかで飲みやすくなりました。


5月29日(火)献立名:ゆかりごはん、茶わん蒸し、天ぷら(なす、サツマイモ、明日葉、アスパラガス)抹茶塩

 揚げ物をはじめてする学生も多く、天ぷらの衣つくり、ネタの下準備、揚げ油の温度管理など、協力してできました。茶わん蒸しも、鶏のささみの筋を取り除いたり、しいたけの飾り切りなどを行い、85℃で蒸し、すが入らずに滑らかに仕上がりました。茶わん蒸しの蒸しあがりと天ぷらの揚げ終わりの時間を合わせることで、暖かいものが食べられることを実感したという意見もありました。