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学習

教科指導

教科指導

本校の教科指導について、教科ごとの特徴を簡単にご紹介します。

中学教科指導

国語 あらゆる学びに不可欠な「日本語の力」を身につける為、「読むこと」で正確な文章理解力を、「書くこと」で豊かな発想と的確な表現力を鍛えます。「受信力」と「発信力」を兼ね備えた高いコミュニケーション能力を養成すべく、中学では、読解の授業と、言語知識や古典の授業とに分けて展開、書写では篆刻や二百字超の半切作品にも取り組みます。高校では、評論読解と高度な文学作品分析を軸に、きめ細かい小論文指導も実施します。
数学 数学というと計算力を重視する科目と思いがちですが、それはごく一部分に過ぎません。数学を通して身につくのは客観的な解析力、冷静な判断力、そして論理的な思考力。それは人として必要な『生きる力』であり、女性に求められる「しなやかな知性」でもあります。苦手とする人も少なくない数学への第一歩は興味・関心。数学科ではキメ細かな「わかる授業」で、難解な問題を解く面白さ、理解する楽しさを伝えていきます。
理科 恵まれた自然環境と4つの実験室を備えた充実の学習環境をフルに活用し、体験・実験重視型の授業を展開します。野外観察、天文教室、ビオトープなどを通じて実体験にもとづく自然観と科学する心の育成をめざしています。四季の変化を五感で受け止め、思わぬ発見に感動する体験は、進路選択にも少なからず影響を与えます。理工系・医療系への女性の進出が待望される昨今、時代のニーズと期待を受けて、これまで以上に充実した理科教育を実践していきます。
社会 社会科は暗記教科のイメージが強いのですが、本来は、先人たちが生きてきた社会や、自分たちが生きている社会について学ぶことで、将来の社会生活に役立つ教養の礎を築く教科です。地理・歴史・公民の別なく、朝学習や授業などにおいて、ニュースや時事問題をリアルタイムに取り入れ、世の中で起きていることに興味・関心を持たせるとともに、主体的な思考と多角的な視点、そして柔軟な問題解決能力を養っていきます。
技術・家庭 中学の技術・家庭、高校の家庭総合は「自立できる女性の育成」をめざして、生活に必要な基礎知識・基本技術を授業と実習の両面から学んでいく科目です。将来、必ず直面する多様な社会問題に取り組む演習のほか、調理室、試食室、工芸室、被服室を持つ恵まれた実習環境も本校家庭科教育の大きな特色。社会科学・自然科学・人文科学をボーダーレスに網羅した教育内容は、大学の家政学、生活科学に直結する貴重な進路学習になります。
保健体育 「人生100年」と言われる時代になりました。長い人生を豊かに生きてゆくために「健康」は欠かせません。体も心も健康であるためには、運動を生活の中に取り入れ、日々継続していくことが大切です。そのために、体を動かすことの楽しさを伝えることを第一に考え授業を実践しています。体育大会では、高校3年生は輪のダンスを伝統として行っています。演技を終えた後、生徒達の達成感に満ちた表情にいつも感動させられます。
芸術 芸術科目を通して養われる豊かな感性と情操は、長い人生の中でふと立ち止まり、自分自身を見つめなおす“心のゆとり”につながります。私たちの目標は単なる知識や技術・技能の習得ではなく、高い教養と表現力、協調性など人生に欠かせない人間力の基盤を築くこと。あらゆる分野で役立つ「ものづくり」への高い意識を養成。「上手、下手で評価」という思い込みを排し、目的を持った創作のプロセスを体験すること。それが芸術科目の本質だと考えています。
情報 多様化する現代の情報社会では、大量に発信されている情報の信憑性や価値を判断する力が重要視されており、授業を通して情報が社会に及ぼす影響を理解し、情報モラルやセキュリティ対策、知的財産の保護など倫理的態度を育んでいきます。各自が用意したBYOD端末やPC教室の端末を用いて、情報機器等を効果的に活用し、情報リテラシーを身につけていきます。

高校教科指導

国語 あらゆる学びに不可欠な「日本語の力」を身につける為、「読むこと」で正確な文章理解力を、「書くこと」で豊かな発想と的確な表現力を鍛えます。「受信力」と「発信力」を兼ね備えた高いコミュニケーション能力を養成すべく、高校では、評論読解と高度な文学作品分析を軸に、きめ細かい小論文指導も実施します。
数学 数学というと計算力を重視する科目と思いがちですが、それはごく一部分に過ぎません。数学を通して身につくのは客観的な解析力、冷静な判断力、そして論理的な思考力。それは人として必要な『生きる力』であり、女性に求められる「しなやかな知性」でもあります。苦手とする人も少なくない数学への第一歩は興味・関心。数学科ではキメ細かな「わかる授業」で、難解な問題を解く面白さ、理解する楽しさを伝えていきます。
理科 恵まれた自然環境と4つの実験室を備えた充実の学習環境をフルに活用し、体験・実験重視型の授業を展開します。野外観察、天文教室、ビオトープなどを通じて実体験にもとづく自然観と科学する心の育成をめざしています。四季の変化を五感で受け止め、思わぬ発見に感動する体験は、進路選択にも少なからず影響を与えます。理工系・医療系への女性の進出が待望される昨今、時代のニーズと期待を受けて、これまで以上に充実した理科教育を実践していきます。
社会 社会科は暗記教科のイメージが強いのですが、本来は、先人たちが生きてきた社会や、自分たちが生きている社会について学ぶことで、将来の社会生活に役立つ教養の礎を築く教科です。地理・歴史・公民の別なく、朝学習や授業などにおいて、ニュースや時事問題をリアルタイムに取り入れ、世の中で起きていることに興味・関心を持たせるとともに、主体的な思考と多角的な視点、そして柔軟な問題解決能力を養っていきます。
家庭総合 高校の家庭総合は「自立できる女性の育成」をめざして、生活に必要な基礎知識・基本技術を授業と実習の両面から学んでいく科目です。将来、必ず直面する多様な社会問題に取り組む演習のほか、調理室、試食室、工芸室、被服室を持つ恵まれた実習環境も本校家庭科教育の大きな特色。社会科学・自然科学・人文科学をボーダーレスに網羅した教育内容は、大学の家政学、生活科学に直結する貴重な進路学習になります。
保健体育 「人生100年」と言われる時代になりました。長い人生を豊かに生きてゆくために「健康」は欠かせません。体も心も健康であるためには、運動を生活の中に取り入れ、日々継続していくことが大切です。そのために、体を動かすことの楽しさを伝えることを第一に考え授業を実践しています。体育大会では、高校3年生は輪のダンスを伝統として行っています。演技を終えた後、生徒達の達成感に満ちた表情にいつも感動させられます。
芸術 芸術科目を通して養われる豊かな感性と情操は、長い人生の中でふと立ち止まり、自分自身を見つめなおす“心のゆとり”につながります。私たちの目標は単なる知識や技術・技能の習得ではなく、高い教養と表現力、協調性など人生に欠かせない人間力の基盤を築くこと。あらゆる分野で役立つ「ものづくり」への高い意識を養成。「上手、下手で評価」という思い込みを排し、目的を持った創作のプロセスを体験すること。それが芸術科目の本質だと考えています。
情報 多様化する現代の情報社会では、大量に発信されている情報の信憑性や価値を判断する力が重要視されており、授業を通して情報が社会に及ぼす影響を理解し、情報モラルやセキュリティ対策、知的財産の保護など倫理的態度を育んでいきます。各自が用意したBYOD端末やPC教室の端末を用いて、情報機器等を効果的に活用し、情報リテラシーを身につけていきます。