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学校案内

建学の精神・校訓

建学の精神・校訓

校長メッセージ

リーダーシップの実現に向けて

共立女子第二中学校高等学校 校長 佐藤 聖一

 本校は、共立女子中学高等学校の開設に続き、八王子キャンパスに第二高等学校が1970年(昭和45年)、第二中学校が1984年(昭和59年)に設置されました。
 学園の教育指針である「リーダーシップの共立」の実現に向け、「“咲き誇る未来”を目指して、社会に広く貢献できる自立した女性を育成する」ことを目標に教職員が一丸となり取組を進めています。
 生徒は、豊かな自然環境のもと、学校行事や部活動とのバランスを図りつつ、中学校では学習習慣と確かな学力の定着を目指すとともに、高等学校では希望進路の実現に向け、新たに設置した「特別進学」「総合進学」「共立進学」「英語」の各コースにおいて、自らたてた目標の達成に向け取り組んでいます。
 社会は依然として激しく変化しており、不安定な世界情勢、気候変動やそれに伴う災害など、地球規模の課題が山積しています。これらの課題解決に向け、豊かな感性を身につけ自ら考え発信していく人材が求められています。
 本校において十分な力を蓄え、将来、国内外のリーダーとして活躍するために必要な資質・能力が身に付くよう取り組んでまいります。

 始業式から4週間が経過し5月を迎えました。
 共立第二の中学生と高校生の学校生活について触れてみたいと思います。
 朝は、始業前の読書や基礎基本を徹底するための小テスト、学年によってはリスニングに始まり、その後ホームルームで当日の動きを確認、午前中は12時50分までと長丁場ですが4コマの授業に取り組みます。その後昼食タイムを挟み、午後は更に2コマの授業を受け、ボリュームのある学びを15時20分に終えるとホームルームや清掃の後、帰りのバスの時刻を意識しながら部活動や委員会活動に向かいます。
 校内を巡回するととても明るい声が校舎から響いてきます。クラスや委員会、部活動において新しいチーム作りが行われている様子が感じられ、新しい仲間と共にしなやかで力強い組織が作れることを願っています。
 続いて本校自習環境の紹介です。19時までの自学自習に取り組む生徒の姿が見られることから、昨年度は自習環境を整備するとともに、今年から本校卒業生をチューターとしてお迎えし、大学生・卒業生の立場から勉強の仕方や内容、学校生活における相談など幅広く関わっていただいています。卒業生に様々なことを聞きながら仲間と共に勉強する。その輪が広がっていくことを期待しています。
 5月の大きな行事は、校外学習と第一回定期考査、そして体育大会です。中学高校の1年生にとっては、日々の学びと学校行事の両立ができるかがポイントとなります。
 さらに3年生は、中学や高校生活最後の公式戦や発表会を控えており、仕上げや調整等などを同時に行わなければならない日々が続きます。これまで身に付けたことが試合等で発揮できるよう、体調管理を含め丁寧に、そして最後まであきらめずに取り組んで欲しいと思います。
 我々教職員は、生徒一人一人が見出した「志」や「目標」の実現に向けた努力が積み重ねられるよう、予定された教育活動を確実に実施していきます。
 受験学年となった児童・生徒の皆さん、体調に留意しながら当日に向けて取組んでください。そして可能であれば是非、本校の教育活動を参観して欲しいと思います。教職員一同、本校生徒と共に学校生活を送る日を待ち望んでいます。


プロフィール
1963年生まれ。東京都立高等学校の教員として38年間勤務し、うち16年間は教育行政、2年間は都立高校長として携わった。日本理化学協会常務理事。2025年共立女子第二中学校高等学校長就任。

建学の精神

建学の精神~「女性の自立と自活」

女性の社会的地位向上のために、「自活の能力」と「自立した女性として必要な教養」の習得をめざします。

共立女子学園は「共立女子職業学校」として、明治19年(1886年)に産声をあげました。当時の女性は、父、兄、夫に生活を依存し、彼らに不幸があれば、たちまち貧苦にあえぐという境遇にありました。そういった境遇を改善し、女性の自立をはかるためには、女性に適した職業教育が必要であると痛感した宮川保全、鳩山春子ら34名の発起人により共同設立されたのです。設立の際に作られた「共立女子職業学校規則摘要」には、「女子に適応する諸職業を授け広く世の婦女子に実業を得しめんとする」という設置の目的が記されています。当時の女子校の教育は、良妻賢母になるための教養教育が中心でしたが、そうした時代に職業教育を実践していくことを目指した本学は、女子教育の歴史において、実学教育のパイオニアと言えます。

校訓

校訓~「誠実・勤勉・友愛」

「誠実・勤勉・友愛」の3つの徳性の体得を念頭に、様々な教育活動を行っています。そして、その徳性を活かしながら社会で活躍できる女性の育成を目指します。

スクール・ポリシー

上記の建学の精神や校訓に基づき、スクール・ポリシーを策定しています。
下記にまとめていますのでご確認ください。