共立女子大学・共立女子短期大学

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Vol.6 原嶋裕実 25回生

Vol.6 原嶋裕実 25回生

1.今の自分について

教育にたずさわりたい想いで教育出版社に勤めています。辞書や問題集といった学習参考書を出版している「旺文社」という会社で、営業の仕事をしています。具体的には、読者である学生がどんな本が欲しいと思っているかをリサーチし、編集者と一緒に企画を考えます。どんなタイトルの本にしようか、どんな表紙にしたら良いだろうかということも考えます。そして実際に本として出来上がると、書店へ「この本を並べてください!」と提案に行き、多くの学生に手にとってもらえるよう頑張るのが私の仕事です。

つまり、本が生まれるところから、その本が世の中に羽ばたき、皆さんの手元に届くまでをサポートしています。「この本を使って良かった!」と思ってもらえることを支えにしています。

2.共立二中高の思い出

6歳上の姉が共立に通っていて、小学生の頃から体育大会や白亜祭(文化祭)に遊びに訪れていました。その時の先輩方の活き活きとしている姿、広いグランド、広い庭をかけめぐる姿を見て、直感的に私もここに通いたい!と思ったことを覚えています。その直感は正しく、入学してからの6年間、1日も休むことなく通学するほど学校が大好きでした。

共立の思い出、それはそれはたくさんあります。一番の思い出は、高校3年生の体育大会で1組が総合優勝を果たしたことです。縦割りのクラス対抗戦なのですが、3年が中心となって各種目の戦略を立てて臨みました。メドレーリレーは絶対に優勝するために各クラスの選抜メンバーにしたり、30人リレーは何よりもバトン受け渡しがポイントなので徹底的に繰り返したり、応援合戦は声を揃えることに全精力を傾けたり、優勝に向かって皆で汗まみれになって突き進んだこと、今でもその場面を鮮明に思い出せるくらいです。そして、未だに3年1組の友達と会うと、毎回この体育大会の話になり胸を熱くしていますし、クラスカラーの黄色は私達のラッキカラーだと信じ込んでいます。その時に使ったハチマキはお守りとして一生大切にするでしょう。

また、今年の夏休みは、共立で教わった先生に会いにハンガリーに行ってきました。18歳以来、18年ぶりの再会でした。一緒に街を歩きながら、お酒を飲みながら色々な話をしました。先生の仕事に対する考え方や、女性としての生き様にふれることができ、刺激を受け、エネルギーをたっぷりもらって帰国しました。卒業した今もなお、真剣にアドバイスをしてくれる先生がいることは、とても幸せなことです。

そんな仲間や友達に恵まれて過ごした6年間があるからこそ、今の私があるのだと感じさせられます。共に笑い、共に泣き、共に立ち上がってきた仲間、「共立」がくれた宝物です。

3.受験生へのメッセージ

自分の目で、共立という学校、そこにいる先生、生徒を見て欲しいです。どんな学校に行きたいか、色々な思いがあると思います。自分で「行きたい!」と思うことが何よりも大事だと思いますし、そう思えないと受験も頑張れませんよね。

共立は、みなさんが「行きたい!」と思えるような、魅力のつまった花束のような学校です。

4.学校の良さを一言で表現すると…

「のびのび!」です。自分らしく6年間を過ごすことのできる学校だと思います。

5.プロフィール

1994年 共立女子第二中学校卒業
1997年 共立女子第二高等学校卒業
2001年 早稲田大学人間科学部スポーツ科学科卒業
2004年 早稲田大学大学院人間科学研究科終了
2004年4月 株式会社旺文社 入社(マネジメントサービス部、デジタル事業部を経て)
2007年10月 営業部へ異動
2013年10月 営業部商品戦略部長 就任