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更新日:2019年01月19日(土)

行事 クラブ・生徒会 スケッチ その他

高3 文学散歩など校外学習を実施

推薦入試などに合格し、すでに進路を決定している高校3年生は、昨日まで特別に用意された授業を受けていました。

17日(木)は、校外学習として「コカコーラ工場見学」「文学散歩」「江戸東京たてもの園見学」の3つのグループに分かれて、それぞれ活動しました。

ここで紹介するのは「文学散歩」。

高校2年生から3年生にかけて現代文の授業で学んだ、夏目漱石・森鷗外・樋口一葉の三人の文豪について、その作中世界や作者ゆかりの地などを文学マニア(?)の教員の解説付きで巡る、いわゆる「聖地巡礼」ツアーです。

ところが、「散歩」とは名ばかりで実際はむしろ「ハイキング」に近く、朝9時から夕方5時までの8時間、16kmの道のり(約35,000歩に相当!)をひたすら歩くという、なかなかハードな展開。

さすがの若者たちも「一日にこんなに歩いたのは人生初…」とみんな疲れの色は隠せませんでしたが、

「普段気にすることもない普通の道ばたにこんなにも多くの歴史が残っているとは!」
「過去をみつめる都内巡りもアリ!」
「今まで遠い昔の人でしかなかった文豪たちに親近感がわいた!」
「改めて作品を読み返してみたい!」

と、知的発見に満ち溢れた、有意義な一日を過ごせたようです。

文学部に進学しなくても、この経験が大学での学びにつながることを祈ってやみません。

  • 夏目漱石『三四郎』に登場する、「三四郎池」にて

  • 森鷗外が『舞姫』をここで書いたという、「鷗外壮」にて

  • 樋口一葉『たけくらべ』に登場する「千束稲荷神社」にて