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ここ数日天気がよく、絶好の散歩日和が続いています。
ということで、本校では恒例のことではありますが、理科の授業で散歩に出るクラスが目立っているようです。
もちろん、ただの散歩ではなく、自然観察が目的です（本当です）。
様々な植物が活気づくこの季節は、キャンパスに生きた教材が溢れます。
今日は中学１年生の散歩、いや自然観察に一緒に参加させてもらいました。
シロツメクサ、タンポポ、ジシバリ、ウメ、ブルーベリー、ハナミズキ、クスノキ、ウコン、ギョイコウ、オオシマザクラ、ヤエザクラ、スミレ、ヒイラギ……（他多数）。
時には手ですりつぶして匂いを確かめたり、あるいは味わったり、五感を使って草花と仲良くなりました。
季節が変わるたびに新しい発見を体験できる、気持ちのよい授業が今後も続きます。