NEWS 詳細

中学校全学年による英語レシテーションコンテストが、本日行われました。
当初の予定では２月に実施することになっていましたが、オンライン学習期間が入ったため、３月に延期されることに。
実施できるか危惧されましたが、本日無事行うことができました。
レシテーションコンテストは、日ごろの英語学習の成果を発表する英文の暗唱コンテストです。
通常の授業内で生徒全員が暗唱の発表を行い、すでに代表者が決められています。
今日は中１から中３の各クラスで選ばれた代表者が２人ずつ、大講堂で中学全員の前で暗唱を披露しました。
ちなみに、中1「Big Bear and Mini Mouse（おおきなくまと ちいさなねずみ）」、中２「Red Demon and Blue Demon（泣いた赤おに）」、そして中３は「Tina’s Farewell Speech（ティナのお別れのスピーチ）」からの一節が暗唱文として指定されています。
コンテストなので優劣は競うことになりますが、実際に体験することが一番の学びなので、それを活かしていってほしいですね。