NEWS 詳細

中学３年の技術・家庭では、食物分野のたんぱく質の中で魚の栄養を学び、「いわしの手開きとほうれん草のシーチキン和え」の調理実習を行っています。
なかなか経験できない、１尾の魚をさばくという作業に悪戦苦闘しながら、一人一尾のいわしを手開きにして蒲焼きを作りました。
朝に近隣の魚屋さんから新鮮ないわしが届き（写真１枚目）、頭を取り（２枚目）、手開きをして（３枚目）、中骨と腹骨を取り手開きをしたいわしの完成（４枚目）です。
しょうが汁で魚の臭みを取り、カレー粉を少しまぜた小麦粉をはたいて、蒲焼きにして（５枚目）皆でお昼にいただきました（６枚目）。

多くの生徒たちが、「初めての経験でかなり大変でしたが、なかなかできない良い経験ができました。味付けもとても良く、白米にぴったりな味でした。家でもぜひもう1度やってみたいと思います」といった感想を残してくれました。
家でのチャレンジ、がんばってください！