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昨日の放課後、ＮＺ研修生は茶道部の活動に参加し、茶道を体験しました。
まずは好みの浴衣を選んでもらい、部員たちがどうにか英語で解説しながら着付けを行い、そして実際にお茶を点ててみました。
ちなみに浴衣は、本校の「和躾の日」に生徒たちが装道体験する際に使用するものです。
部員たちは、手作りで折り紙の箱を作り干菓子を入れてもてなしたり、なかなか綺麗にお茶が点たない研修生をサポートしたりと大活躍でした。
苦みのある抹茶でしたが、研修生たちはおいしそうに飲んでくれました。

また授業時間には、ＮＺの学校で行われている「演劇」の授業を、今度は本校の中学３年生たちが体験してみました。
表現力を養うための授業ということで、ＮＺの先生の指導を受けながらいろいろな表現に挑戦します。
写真では何をしているのかは分からないと思いますが、コミュニケーションをとりながらとても楽しそうに体を動かしていたことは伝わると思います。
とても有意義な時間でした！