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「和躾（なごみ）の日」は、例年この時期に高校２年で行われている、恒例の行事（特別授業？）です。
日本の文化を大切に伝えていきたいという本校の意志を具現化したプログラムの一つであり、生徒たちは「茶道」「華道」「装道（着付）」の基本をひととおり学びます。

本日はその１日目ということで、高２の３クラスが３種類の伝統的な嗜みを体験しました。

コロナ禍の中、かなり制限を受けた年もありましたが、今回はすべて通常と変わらない内容で実施できました。
講師になっていただいたのは、いつもクラブ活動でご指導をいただいている先生や、卒業生の皆さんなどです。
毎年たいへんお世話になっており、このような繋がりも有難く、感謝を申し上げたいと思います。
生徒たちにも、日本文化への関心の、ますますの高まりを期待しています。