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ついに、３年ぶりとなるリアル白亜祭が開催されました！
台風の影響か、時折激しく雨が降るあいにくの天気ではありましたが、それよりも久しぶりにお祭りを行えることの嬉しさがはるかに勝るような生徒たちの様子でした。
今日は１日目ということで、まずは生徒たちだけのオープニングパーティーが大講堂で行われました。
今年の芸術鑑賞会の際に大講堂で全校生徒が集まる機会が一度ありましたが、生徒中心のこのような行事で集まるのは本当に久しぶりになります。
ただし感染症対策をしっかり施すのは当然で、席は一つ飛ばしで着席し、声を出す代わりにスティックバルーンを叩くといった方法で、ステージを盛り上げました。
吹奏楽やバトントワリング部などのパフォーマンスや、Ｔシャツコンテスト、先生たちの私服紹介など、久々の企画を皆楽しんでいました。
保護者の方や受験生の皆さんを招いての公開企画が始まっても、悪天候にも関わらず大勢のお客様に来校していただき、それなりの賑わいが見られました。
明日はさらに天候の悪化が予想され、すでにプログラムの縮小が決定していますが、最後まで全力で楽しんでほしいと思います！

（写真だけでは理解不能なものもあると思いますが推測してみてください……！）