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今日は６時間目のLHR（ロングホームルーム）の時間を使って、避難訓練が行われました。
今年も9月1日の防災の日に予定されていたのですが、夏休み明けしばらくは基本的にオンライン授業となったため避難訓練は延期となっていました。
ということで、このタイミングでやっと実施の運びとなりました。
大地震を想定し、最初の身を守る行動から、教室に備えられたタタメット（折りたたみ式のヘルメット）の装着、校舎外への退避まで、生徒・教職員全員で動きを確認しました。
今回は密を避けて学年ごとに設定された１次避難場所への集合まででしたが、全体としては整然と避難できたようです。
また終了後は、学年を超え同じ地域に居住する生徒が集まり、通学時における「いざ」という時を想定して顔合わせと注意事項の確認をしました。
コロナ禍による中止や延期で懸案事項となっていた問題が少しずつ解決できている今日この頃、この状況が長く続くことを祈ります。