更新日:2025年04月30日(水)
ゴールデンウイーク真っただ中ではありますが、今回は教職員の研修会をちょっとご報告します。
本日放課後、食物アレルギー症状の緊急時対応に関する研修会が行われました。
本校でも食物アレルギーのある子どもは何人もおり自分でも十分注意していると思いますが、教職員が緊急対応をしなくてはならない事態が起こらないとは限りません。
中にはエピペン(アナフィラキシーが疑われる際に、医師の指示に従って自己注射する補助治療剤)を処方され学校に預けている生徒もいるので、それらの使用法も理解している必要があります。
今日は教職員全員でエピペンの使い方を実習し、それを含めた緊急対応を確認しました。
緊急事態などないことが一番ですが、備えあれば患いなし、そんな研修を今後も続けていきます。