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本校では、子どもの権利を推進し貧困や差別のない社会を実現するために活動する国際NGO、プラン・インターナショナルに日頃より積極的に関わっています。
その一環として、途上国の特定の子ども（チャイルド）を見守りながら、その生活環境の改善や地域開発を支援する制度に、生徒会として以前より参加してきました。
この度、今まで支援していた子供が18歳になり「チャイルド」を卒業することになったため、新たに支援をする子どもがプランより紹介されました。
本校の新たな「チャイルド」は、バングラデシュの９歳の女の子、Limaさんです。
厳しい環境で暮らしてはいますが、現在は健康に生活しているとのこと。
「スポンサー」である生徒会とは手紙のやり取りも可能なので、今後積極的に取り組んでいけるといいですね。
生徒たちも、一人一人が世界の子どもたちの置かれた状況を正しく認識し、活動の意義を理解して関わってほしいと思います。

皆さまにも温かく見守っていただけると幸いです。
（写真は一部ぼかしています）