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中学の恒例行事である英語レシテーションコンテストが、改修を終えた大講堂で本日開催されました。
先日工事が終了した大講堂（八王子講堂）では、先週すでに高校の入学説明会等も行われていますが、学校行事としての使用はとても久しぶりになります。
やはり大きな会場で開催できると、催しの重みや気持ちの入り方も変わってきます。
もっとも今日は中学のみの行事なので、かなりゆったりと大きな講堂を使うことができました。

さて「英語レシテーションコンテスト」ですが、これは英文の暗唱コンテストで、暗唱する文章は教科書をはじめ様々な教材から各学年の学習内容に適した英文がそれぞれ選ばれています。
通常の授業内で生徒全員が暗唱の発表を行い各クラス2人ずつの代表者を決めており、今日はその代表者が大講堂に集まった中学生全員の前で暗唱を披露しました。
広い会場での発表は緊張との闘いだったかもしれませんが、皆がんばってやり遂げました。
こうした機会をもつことで、英語をより身近に感じながら学びを進めていけるといいですね！