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研究職

研究職

新たな知を探究する研究者
この仕事の卒業生インタビュー:5名

1この仕事ってなに?

研究職とは、まだ世の中で答えが出ていない問題に向き合い、新しい知識や技術を生み出す仕事です。代表的なのは、大学に所属して専門分野を探究する研究者です。研究を進めるだけでなく、講義や論文発表を通して、その成果を学生や社会に伝えます。大学では、助教から講師、准教授、教授へと段階を踏みながら経験を積んでいく道があります。ほかにも、製薬会社で新しい薬を開発する研究員、自動車メーカーやIT企業で次世代の技術を生み出す研究員、国の研究機関で基礎科学を追究する研究員など、活躍の場は多岐にわたります。文系・理系を問わず、すべての学問分野に研究の道があります。

2どんな学びが役に立つ?

研究職の入り口は、特定の分野に「面白い」と感じ、深く知りたいと思う経験です。中学校・高校の理科や社会、国語の授業で出会った興味を、自由研究や探究学習で深めていく時間が、将来の専門分野につながることがあります。論理的に物事を考える数学の力は、文系・理系を問わず、研究のさまざまな場面で必要です。世界中の研究成果は英語で発表されることも多いため、英語力も重要です。研究は、思い通りに進まないことも多い仕事です。部活動や習い事で養う「粘り強く取り組む姿勢」と、自由研究で経験する「自分で問いを立てて調べる楽しさ」が、研究職を支える大切な力になります。

3必要な資格・進路

研究職を目指す一般的な道は、大学卒業後に大学院へ進学し、修士課程・博士課程で研究の基礎を積み上げることです。大学の研究者を目指す場合は、博士号の取得が必要になることが多く、企業の研究員でも修士課程を修了している人が多くいます。資格そのものよりも、自ら問いを立て、答えを探し続ける力が問われる仕事です。

01

高校卒業

02

大学で専門分野を
学ぶ

03

大学院で研究を
深める

04

研究者として働く