ITエンジニア
技術で社会の仕組みを創り出す仕事
この仕事の卒業生インタビュー:2名
1この仕事ってなに?
ITエンジニアは、コンピューターやインターネットを使って、社会で利用されるサービス、アプリ、システムを開発する仕事です。多くはIT企業に所属して働きますが、活躍する分野はとても幅広いです。日常的に使うアプリを開発する人、店舗のレジや銀行のシステムを作る人、AIを設計する人、サイバー攻撃から企業のデータを守る人など、専門はさまざまです。コードを書いて新しいものを生み出す創造的な面と、不具合の原因を論理的に探って解決していく分析的な面の両方が求められる、現代社会を支える仕事です。
2どんな学びが役に立つ?
中学校・高校の数学で養う論理的思考力は、プログラムを書く際の土台になります。理科で身につける「仮説を立て、実験で検証する」という考え方も、不具合の原因を特定する場面で役立ちます。中学校の技術科や高校の情報の授業では、プログラミングの基礎を直接学ぶことができます。プログラミング言語や技術文書の多くは英語で書かれているため、英語の力も欠かせません。家庭科や美術で養う「利用者の視点に立つ感覚」や「見やすく整える感性」も、使いやすいサービスを生み出す力につながります。
3必要な資格・進路
ITエンジニアになるために、必ず必要な国家資格はありません。情報系の大学・専門学校・高専などで学ぶ進路が一般的ですが、独学で技術を身につけて活躍する人もいます。「基本情報技術者」など、実力を客観的に示すための国家試験もあります。
01
高校卒業
02
大学・専門学校
などで学ぶ
03
企業などに就職する
04
エンジニアとして働く