海外・語学関連職
国境を越えた交流を支える仕事
この仕事の卒業生インタビュー:2名
1この仕事ってなに?
言語を生かして働く仕事には、さまざまな形があります。代表的なのは、海外と日本をつなぐ翻訳家や通訳、外国人に日本語を教える日本語教師、英語などの外国語を子どもや学生に教える語学講師、取材や執筆を通して文章を世の中に届けるフリーライターや編集者などです。日本国内で活動する道もあれば、海外の大学で日本語を教える講師、海外特派員として現地から記事を書く記者など、世界を舞台に活躍する道もあります。共通しているのは、言葉を通して人や文化、情報を結びつけ、互いの理解を生み出す役割です。
2どんな学びが役に立つ?
言語を扱う仕事の核となるのは、言葉そのものの力です。中学校・高校で学ぶ英語は、翻訳・通訳・語学講師などの職業に直結する基礎になります。海外との関わりが深まるほど、第二外国語を学んだ経験も大きな強みになります。国語力も、英語力と同じくらい重要です。日本語の文章を読み解く力、自分の考えを正確に書く力は、フリーライターや編集者だけでなく、あらゆる言語に関わる仕事に欠かせません。さらに、地理・歴史・公民で得る各国の文化や社会への理解は、外国人や海外の読者と向き合う場面で役立ちます。
3必要な資格・進路
進路は職種によって異なります。翻訳家や通訳、語学講師を目指す場合は、大学の外国語学部や国際関係の学部などで語学力と専門性を高める道があります。日本語教師には、大学で日本語教育を学ぶ道や、養成講座を受講して資格取得を目指す道があります。フリーライターになるために必ず必要な資格はありません。出版社や編集プロダクション、Webメディアなどで経験を積んでから独立する人も多くいます。
01
高校卒業
02
大学・専門学校などで
語学を磨く
03
経験・資格・実績を
積む
04
言語を生かして働く