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活動目的別の情報開示

収入・使途説明グラフ

活動目的別の情報開示

2018年度 収入・使途説明グラフ

家政学部

家政学部では約24億300万円の費用が必要であり、それに対する収入は約26億4500万円であった。
差額の約2億4200万円については調整金とした。
家政学部の費用は、教育を目的とした支出に94.0%使用している。
その内訳は、教育研究が41.6%・教育研究支援が7.9%・学生支援が3.6%・就職・進学支援が1.8%・教育環境が25.8%・学生選抜が4.4%となる。
また、経営管理を目的とした支出は6.0%となっている。

収入:約26億4500万円  支出:約24億300万円 

文芸学部

文芸学部では約16億9900万円の費用が必要であり、それに対する収入は約19億4000万円であった。
差額の約2億4000万円については調整金とした。
文芸学部の費用は、教育を目的とした支出に93.2%使用している。
その内訳は、教育研究が36.9%・教育研究支援が7.9%・学生支援が3.9%・就職・進学支援が2.4%・教育環境が25.2%・学生選抜が4.9%となる。
また、経営管理を目的とした支出は6.8%となっている。

収入:約19億4000万円  支出:約16億9900万円

国際学部

国際学部では約12億5900万円の費用が必要であり、それに対する収入は約14億6400万円であった。
差額の約2億500万円については調整金とした。
国際学部の費用は、教育を目的とした支出に92.7%使用している。
その内訳は、教育研究が37.5%・教育研究支援が7.6%・学生支援が3.9%・就職・進学支援が2.6%・教育環境が23.4%・学生選抜が4.9%となる。
また、経営管理を目的とした支出は7.3%となっている。

収入:約14億6400万円  支出:約12億5900万円

看護学部

看護学部では約7億7900万円の費用が必要であり、それに対する収入は約8億2200万円であった。
差額の約4300万円については調整金とした。
看護学部の費用は、教育を目的とした支出に94.4%使用している。
その内訳は、教育研究が53.7%・教育研究支援が5.8%・学生支援が2.6%・就職・進学支援が1.4%・教育環境が23.1%・学生選抜が3.5%となる。
また、経営管理を目的とした支出は5.6%となっている。

収入:約8億2200万円  支出:約7億7900万円

収入項目について

  • 学納金
    授業料、施設設備維持費、実験実習料、入学金です。
  • 補助金
    国や地方公共団体から交付された収入です。
  • その他
    寄付金、入試検定料、手数料、施設利用料などの収入です。

使途項目について

各学部の調整金の発生については、年度活動の増減の範囲内と捉えています。

調整金とは

大学の活動内容は毎年度定常的に行われるものと、その年度特有のものがあり、支出額も毎年度同じとは限りません。一方、収入についても、その年度の入学者数などによって毎年度変動します。
年度によっては収入が支出を上回ったり、支出超過だったりという状態が発生するため、大学では、このような状態を見込んで複数年度で収支バランスがとれるようにしています。これを表しているのが調整金です。