学校法人 共立女子学園

財務状況 財務状況

活動目的別の情報開示

平成28年度 使途項目の説明

教育研究

授業を提供するために要する費用です。授業の実施、研究活動、図書館の運営、情報機器の整備、各種行事の実施などです。

  • 授業科目は、各学部学科等のカリキュラムに沿って講義・演習、実験・実習、卒業論文・卒業制作などがあります。家政学部は約880コマ、文芸学部は約630コマ、国際学部は約540コマ、看護学部は約310コマ、全学共通科目(教養)は約790コマ、全学共通科目(資格関係)が約100コマを実施しています。(コマ数=半期1時限科目で1コマと計算、通年の1時限科目は2コマと計算。)
  • 研究活動は、教員の個人研究が家政学部に49テーマ、文芸学部に39テーマ、国際学部に28テーマ、看護学部に26テーマ、その他に本学総合文化研究所の10テーマが実施されています。その成果が授業などを通して教育活動に反映されています。
  • 図書館では、約50万点の図書・視聴覚資料、学術雑誌、電子ジャーナル及びデータベースを管理・提供しています。また、様々な方法で能動的に学べる学修空間「ラーニング・コモンズ」では、「ラーニング・コンシェルジュ」を配備し、手厚い学修サポートサービスを提供しています。
  • 情報機器としては、14の演習室に授業や自習用として552台。図書館を含むキャンパス内に学生が自由に利用できる205台の合計757台のPC端末を配備しています。また、ネットワーク化したPCを事務室・研究室にも配備し、教育・研究の基盤としています。
  • 各種行事については、入学式・卒業式、各種研究会、合宿形式の研修セミナーなどを実施しています。

教育研究支援

教育提供や研究活動を支援するために要する費用です。学生の履修行動の支援、履修成果の管理、学生の基本情報の管理、教育の意思決定・検討機関の運営支援、さまざまな研究活動の支援などです。

  • 履修行動支援、履修成果の管理は、大学生全員が前後期それぞれに授業を登録し、受講し、試験を受け、単位を取得していくプロセスを支援していくことに関するものです。
  • 学生基本情報の管理は、全大学生約4,920人が本学に所属していることを保証し、履修成果や卒業したことなどを永続的に証明していくことに関するものです。
  • 教育の意思決定・検討機関の運営支援は、教授会や各種委員会等の運営を支援することに関するものです。

学生支援

充実した学生生活を支援するために要する費用です。学生生活支援、正課外活動支援、正課外教育実施、各種行事の実施などです。

  • 学生生活支援に関しては、全学生の健康診断の実施・診断書の発行・保健室運営など健康維持管理を行っており、学生相談室では相談員・カウンセラー・専任スタッフによる大学生活の相談を受けています。また、日本学生支援機構の奨学金を含め約1,600人の奨学金手続を行い、約240人が生活できる学生寮を運営しています。
  • 正課外活動支援については、約50の本学公認学生団体の活動を支援しています。正課外教育実施については、約230の正課外講座を実施しています。
  • 各種行事の実施については、大学祭(共立祭)や新入生歓迎会、各種懇親会などを実施しています。

就職・進学支援

就職や進学を支援するために要する費用です。留学に関する支援も含みます。

  • 就職・進学支援では、3人のキャリアカウンセラーおよび8人の専任職員による情報提供、相談・進路先紹介、ガイダンス・プログラム等の実施、求人開拓・確保などをおこなっています。年間、ガイダンス(説明会)および就職進路対策プログラム(講座)を100コマ以上実施しています。
  • 留学支援では、毎年実施している短期海外研修の他、交換留学、派遣留学等の長期留学についても相談・サポートを行っています。

教育環境

安全で快適な教育環境を提供するために要する費用です。校舎・教室等の施設設備の維持管理、キャンパス整備、警備、清掃、ゴミ・廃棄物の処理、光熱水費などです。

  • 神田一ツ橋キャンパスは、約15,000㎡の校地に、校舎、講堂、グラウンドなどを有しており、校舎面積は約61,000㎡(短大専用部分を含む)です。八王子キャンパスは、約155,000㎡の校地を有しており、神田一ツ橋キャンパス集中化後の現在は、図書館の利用や学内公認団体などの活動でグラウンド・テニスコート・ゴルフ練習場および厚生棟などを使用しています。
  • 警備は24時間、365日の管理体制をとっています。

学生選抜

学生を募集するための広報活動と入学試験実施に要する費用です。

  • 広報活動は、大学案内などのパンフレットの作成・配付、オープンキャンパスの開催、各地での進学相談会参加、受験雑誌・ウェブ・新聞・電車内などへの広告掲載、全国の高校や予備校への広報、卒業生を対象とした広報、見学者案内・電話・FAXなどの対応を行っています。これらの広報活動によって、のべ48,800人以上のアクセスがありました。
  • 入学試験実施は、一般入試、大学入試センター試験利用選抜、推薦入学者選抜、AO入試など多様な選抜(大学院、編入学を含む)を実施しています。全体で7,310人以上の志願がありました。

経営管理

管理部門業務や学園としての意思決定業務などの大学を運営するために要する費用です。

  • 本学が社会的に認められた大学として各種法令を遵守し、さらに自らの基準・規定・倫理に基づいて活動し、学園としての意思決定・検討を行うための活動が含まれます。主な意思決定・検討を行う機関は、理事会、評議員会、常務理事会、各種委員会などです