中学校資料請求 高校資料請求

Educational Policy

教育方針/
経営計画

生徒一人ひとりの可能性を信じ、
確かな成長へと導く教育方針。

校長メッセージ

Message

Profile

1963年生まれ。東京都立高等学校の教員として38年間勤務し、うち16年間は教育行政、2年間は都立高校長として携わった。日本理化学協会常務理事。2025年共立女子第二中学校高等学校長就任。

過去の校長メッセージの
アーカイブはこちら

リーダーシップの実現に向けて

 本校は、共立女子中学高等学校の開設に続き、八王子キャンパスに第二高等学校が1970年(昭和45年)、第二中学校が1984年(昭和59年)に設置されました。
 学園の教育指針である「リーダーシップの共立」の実現に向け、「“咲き誇る未来”を目指して、社会に広く貢献できる自立した女性を育成する」ことを目標に教職員が一丸となり取組を進めています。
 生徒は、豊かな自然環境のもと、学校行事や部活動とのバランスを図りつつ、中学校では学習習慣と確かな学力の定着を目指すとともに、高等学校では希望進路の実現に向け、新たに設置した「特別進学」「総合進学」「共立進学」「英語」の各コースにおいて、自らたてた目標の達成に向け取り組んでいます。
 社会は依然として激しく変化しており、不安定な世界情勢、気候変動やそれに伴う災害など、地球規模の課題が山積しています。これらの課題解決に向け、豊かな感性を身につけ自ら考え発信していく人材が求められています。
 本校において十分な力を蓄え、将来、国内外のリーダーとして活躍するために必要な資質・能力が身に付くよう取り組んでまいります。
 生徒は6月最終週から第二回定期考査に取り組んでいます。考査一週間前、黙々と準備を進める生徒、教師に質問する姿が多く見られました。学ぶことで新たな知識を獲得し教科の様々な領域の理解や技術の向上に喜びを感じる集団となって欲しいと思います。
 学ぶことを継続することも大切です。「練習は嘘をつかない。」という言葉はイチロー氏や野村克也氏、ダルビッシュ有氏など多くの野球人が説いていますが、その言葉の中には、たとえ十分な成果が出ない時期があっても正しい努力を積み重ねていく姿勢を大事にして欲しいという願いも含まれていると思います。
 さて、先月のこのページでは、6月はいったん勉強モードに…と書きましたが、生徒は6月も「芸術鑑賞教室」、学年により「和躾の日(茶道・華道・装道)」や「食育の日」、「共立女子大学短期大学説明会・見学会」など、様々な学校行事に取り組みました。
 その一つである「芸術鑑賞教室」においては、東京佼成ウインドオーケストラの迫力ある演奏を鑑賞し心やからだに響く音に感動しました。更に本校校歌を当楽団が編曲・演奏し、それを生徒全員で合唱することができ6個学年の生徒が一つになれたのは貴重な経験でした。この企画は担当教員が綿密に楽団と打合せを行い、しかも生徒には事前の知らせはない中で行われましたが、生徒が三番まで堂々と歌い切ることができたのはとても良かった。おそらく、5月の体育大会閉会式のリハーサル、自校の校歌を大事にして欲しいとの願いから音楽教員による歌唱練習、当日も全員が心を一つにして歌えたことから繋がったものと感じています。学校の教育活動のそれぞれは毎年繰り返されるものですが、その一つ一つを横・縦に繋ぎ磨いていくことの大切を感じ、これからもこうした活動の機会を創ることができればと思います。
 また、中学・高校3年生の中には、学校生活最後の公式戦や発表会に挑戦し全力を尽くした姿も見られました。各部とも3年生が抜けるのは寂しい限りですが、引退する生徒の皆さんが一年生の時から先輩や顧問から様々教わり技術を向上させ、そして後輩を育てるなど懸命に努力してきた姿に拍手を送りたいと思います。お疲れさまでした。
 最後に、7月の定期考査が終わり1学期のまとめが済めば、じっくり取り組める夏季休業が始まります。自分自身を見つめ力を溜める夏とすべくしっかりと計画を立て有意義に過ごして欲しいと思います。そして、自分の「志」を見出し「目標」の実現に向けた努力が積み重ねられるよう、仲間と共に取り組みを進めましょう。
 高校3年生は正念場を迎えます。受験は団体戦、この「夏」、具体化された目標の実現に向け、学力の確実な定着を図るべく仲間と声を掛け合いながら取組んで欲しいと思います。
 中学校や高等学校への受験学年となった児童・生徒の皆さん、体調に留意しつつ学びを進めて欲しいと思います。そして可能であれば、オープンキャンパスなど、是非本校の教育活動を参観していただければと思います。教職員一同、本校生徒と共に学校生活を送る日を待ち望んでいます。

共立女子第二中学校高等学校 校長 佐藤 聖一

建学の精神

建学の精神〜「女性の自立と自活」

女性の社会的地位向上のために、「自活の能力」と「自立した女性として必要な教養」の習得をめざします。

共立女子学園は「共立女子職業学校」として、明治19年(1886年)に産声をあげました。当時の女性は、父、兄、夫に生活を依存し、彼らに不幸があれば、たちまち貧苦にあえぐという境遇にありました。そういった境遇を改善し、女性の自立をはかるためには、女性に適した職業教育が必要であると痛感した宮川保全、鳩山春子ら34名の発起人により共同設立されたのです。設立の際に作られた「共立女子職業学校規則摘要」には、「女子に適応する諸職業を授け広く世の婦女子に実業を得しめんとする」という設置の目的が記されています。当時の女子校の教育は、良妻賢母になるための教養教育が中心でしたが、そうした時代に職業教育を実践していくことを目指した本学は、女子教育の歴史において、実学教育のパイオニアと言えます。

校訓

校訓〜「誠実・勤勉・友愛」

「誠実・勤勉・友愛」の3つの徳性の体得を念頭に、様々な教育活動を行っています。
そして、その徳性を活かしながら社会で活躍できる女性の育成を目指します。

スクール・ポリシー

上記の建学の精神や校訓に基づき、スクール・ポリシーを策定しています。
下記にまとめていますのでご確認ください。

教育理念

建学の精神である「女性の自立と自活」、校訓である「誠実・勤勉・友愛」のもと、
咲き誇る未来を目指して社会に広く貢献できる、以下のような女性の育成を目指します。

  1. 豊かな感性を身につけた女性
  2. 自ら考えて発信できる女性
  3. 他者を理解し、共生できる女性

グラデュエーション・ポリシー(育てたい生徒像)

共立女子第二中学校高等学校では、以下の点を「育てたい生徒像」としてあげています。

  1. 礼節を重んじ、他者への感謝と思いやりを忘れない生徒
  2. 感受性を豊かにし、自然と共生する心を持つ生徒
  3. 他者を理解し、共生できる女性
  4. 得た知識を活用し、幅広い視野で思考・判断し、発信することができる生徒
  5. グローバル社会においてさまざまな価値観を持った人々と共生できる生徒
  6. セルフリーダーシップを身につけ、他者と協働して諸課題に取り組むことができる生徒

カリキュラム・ポリシー(教育の方針)

共立女子第二中学校高等学校では、教育理念に基づく生徒を育成するため、以下のようなカリキュラムを編成しています。

  1. 中学校では、「基礎・基本の徹底」を最大のねらいとし、実技教科を含めた各教科のバランスを重視しています。さらに、職場体験や礼法指導等、体験を重視した教育を通じて探究心を育成し、卒業後につながる「生きる力」を築くことを実践します。
  2. 高等学校では「コース制」を導入し、多様な進路選択が可能となるきめ細かいカリキュラムを編成しています。難関大学進学を目指す特別進学コース、多様な進路志望に応える総合進学コース、高い英語力とグローバルマインドを身につける英語コースを設定し、高校2年次からはさらに高大連携を最大限に活かした共立進学コースを加え、それぞれの希望進路の実現を図っていきます。
  3. 中学・高校を通じて、従来の授業方式とともに、今後求められる新しい学力観(コミュニケーション力・協働性・創造性・批判的思考力など)に基づく力を、地域連携・高大連携等を通じて育成します。
  4. グローバル社会で通用する英語力を向上させるために、また、多様化する進路選択実現のために、「聞く、話す、読む、書く」の4技能をバランスよく習得します。オンライン英会話、海外研修等を通じて、英語コミュニケーション力を試す機会を積極的に取り入れるとともに、英語検定・資格試験等を重視し、定着の度合いを確認します。
  5. 3年間または6年間を通して行われる進路指導を「針路プログラム」と称し、大学進学のみならず、その先の将来を見据え、社会的に自立し自活できる女性の育成を図るための教育プログラムとして段階的に実践します。中学3年次の「職場体験」や高校各学年における「キャリア講演会」、「進路ガイダンス」等を通じて、自分の将来を考えるキャリア教育を展開します。
  6. 年間の学校行事を計画的かつ総合的に考慮し、バランスよく配置します。学校行事や課外活動を中心とした体験活動を通じて、リーダーシップの土台を構築します。また学年・クラス間の交流によって自主的、実践的な態度を養い、協調性や社会性を育成します。

アドミッション・ポリシー(求める生徒像)

共立女子第二中学校高等学校では、以下のような生徒の入学を求めます。

  1. 本校の教育理念に賛同し、本校で学ぼうとする意欲を強く持つ生徒
  2. 本校が掲げる「育てたい生徒像」の実現に向け、基礎学力を身につけ、意欲的に努力する姿勢を持つ生徒
  3. 人間尊重の精神を持ち、社会貢献の意識が高い生徒 

2026年度
共立女子第二中学校高等学校・経営計画

1. 育てる生徒像

本校の教育活動を通して、次に示す生徒を育成する。

  1. 礼節を重んじ、他者への感謝と思いやりを忘れない生徒
  2. 感受性を豊かにし、自然と共生する心を持つ生徒
  3. 自ら目標を設定し、それに向けて学び続けることができる生徒
  4. 得た知識を活用し、幅広い視野で思考・判断し、発信することができる生徒
  5. グローバル社会においてさまざまな価値観を持った人々と共生できる生徒
  6. セルフリーダーシップを身につけ、他者と協働して諸課題に取り組むことができる生徒

2. 目標

(1) 2026事業実施計画

①「リーダーシップの共立®」を掲げる第二中学校高等学校の入学者の受入れに関する方針(アドミッション・ポリシー)を発信し、生徒募集に関わる広報を適切に実施し、多様な入試により入学者を受け入れる。

  • 入学定員の確保を目指し、入学者数を着実に増加させるための取組を推進する。
  • 受験者層を拡充するために、「特色ある教育活動」や「生徒の自主性を引き出す教育」、「リーダーシップ教育」を核とした戦略的な広報を行う。
  • 奨学金制度の活用・検証を行い、学力、スポーツ・芸術等の資質に優れた生徒を確保する。

②育成を目指す資質・能力に関する方針(グラデュエーション・ポリシー)、教育課程の編成及び実施に関する方針(カリキュラム・ポリシー)を明示し、生徒の多様な個性を尊重しつつ学力を向上させ、セルフリーダーシップを発揮する人材を養成する。

  • 基礎学力を定着させるために生徒の学習習慣の定着、学習意欲の向上を図る。
  • 各コースのカリキュラムと教育活動の成果等を検証し、検証結果に基づく改善を行い学習成果の向上に繋げる。
  • 総合的な探究の時間で実施する「共立探究」の活動を充実させる。
  • 「学習の個別化」と「自律的な学習」を促すためのゼミ・補習・講習等の充実を図る。

③教科指導と課外活動において、一人ひとりの生徒の心と体の健全な成長を見守り、生徒が自律的に将来に向けた自己実現を図れるよう支援を充実させる。また、一人ひとりの生徒が自己と向き合い、学びや社会を知り、主体的に針路(進路)について考えられるよう支援する。

  • 心身の健全な成長に向けて、適切な支援を行う。
  • 生徒会・委員会・クラブ等の活動において、生徒の自主性を引き出し、一人ひとりの能力を発揮できる機会を増やすことで、自己肯定感を高めていく。
  • 「針路プログラム」を通してキャリア形成を行い、生徒一人ひとりの希望進路の実現を図る。
  • 共立女子大学・短期大学をはじめとした大学等との連携を強化する。

④「第二中学校高等学校ビジョン2032」の達成に向けて、戦略的かつ機動的な管理運営を行う。

  • 生徒・保護者の共立女子第二中学校高等学校に対する満足度を向上させる。
  • スクール・ポリシーに基づいた特色ある教育を展開するため、教職員の適切な配置と資質向上を図る。
  • 八王子キャンパスの施設を整備し、有効活用する。

(2) 重点目標<本年度の数値目標>

①国公立・難関私立大学合格者

高3在籍者の20%〔30人〕在籍149名

②GMARCH、理工医療系合格者数

高3在籍者の30%〔45人〕

③英語検定

中学

 3級取得 100%
高校

 英語コース 準1級以上 100%

 特進コース 2級以上 100%
 総合進学・共立進学コース 準2級以上 100%

④生徒・保護者の方向に対する満足度

「学力を伸ばす指導をしている。」生徒 100%・保護者 100%
「この学校に入学して良かった。」生徒 100%・保護者 100%

⑤入学試験の最終応募倍率

中学校 実出願者数 230人、入学者数120人
高等学校 入学者数 240人

(3)重点目標達成のための具体的方策

1学習指導
  • 各教科の授業内容は、学習指導要領に基づき作成されたシラバスによるものとし、教科としての提供となるよう、同一科目の担当者間において綿密な連携の下で授業を実施する。
  • 生徒が「分かった・できた」を実感する授業の実施を目指し、基礎・基本の徹底と協働的な学び等を通して「教科における見方や考え方」が身に付く指導を行う。
  • 生徒の深い学びへ導く授業を提供する。また、BYODを活用した指導内容・方法の開発を進める。これらを進めるための授業研究に取り組む。
  • 学習と学校行事や部活動との両立、予習復習や課題や演習問題への取組等、自学自習の習慣化に向けた取組をすすめる。
  • 生徒による授業評価結果や相互授業参観を通して授業改善の取組を計画的に実施する。
  • 学力推移の把握並びに弱点分野を補強する教科指導を学校全体で取り組めるよう、ケース会議等をとおして教科指導の充実や工夫等に取り組む。
  • 長期休業中のゼミの充実を図り、参加生徒の増加と学力向上に向けた取組を講じる。
  • 学年、特別支援委員会等と連携し、支援の必要な生徒に対し的確なサポートを行う。
2進路指導
  • 進路指導部、学年、教科が緊密に連携した進路指導を展開し、生徒の希望進路の実現に向けた取組を実施する。また、国公立大学や難関私大合格など、高く設定した目標に向けて最後まで学力等を伸ばす取組が継続できるよう、学年と進路指導部が中心となり学校全体で取り組む。
  • 年内入試への対応として、小論文指導や基礎学力を担保する指導、大学等入試合格後の入学前指導を確実に実施し高校段階の学びの定着に取り組む。
  • 模擬試験結果や学習状況調査結果を分析し、生徒への学習指導や各教科における弱点部分の補強など、次の指導へつなげる。
  • 共立女子大学・短期大学等との連携事業の充実を図る。
  • 「針路プログラム」の充実に向け、キャリア講演会や進路ガイダンス、職場体験、オープンキャンパス、職業講話の位置付けの精査と改善を図る。
3生活指導
  • 社会人として必要なルールやマナーに関する指導や道徳教育を実施し、社会に貢献しようとする態度を育成する。
  • 学校行事等の実施では、生徒の自主的自発的な行動を引き出し、所属する組織にどう貢献するかを意識させる指導を行うなどしてリーダーシップ教育を展開する。
  • 自転車を正しく安全に乗車できるよう警察と連携するなどして指導を徹底する。
  • 生徒が自発的に挨拶できるよう学校全体等で指導を徹底する。
  • ネットリテラシーを身に付けさせ、SNS等を正しく利用できるよう徹底する。
  • 生徒同士が互いの個性を尊重し互いに高め合う意識を醸成し、いじめや嫌がらせを許さない学校作りに向け、生徒の状況把握や適切な声掛け等を行う。
  • 生徒の個々の状況に応じた教育相談体制を構築するとともに、多様性や自他の生命を尊重する態度を育成する取組を推進する。
4保健関係
  • 教育活動において発生した怪我や事故に迅速に対応するとともに、校内での情報共有や保護者へ連絡を確実に行う。また、怪我や事故の未然防止の観点から生徒向け保健室だよりを発行する。
  • 校内における怪我や特別支援委員会を機能させ必要な生徒情報を共有し支援に繋げる。
  • 生徒とカウンセラー間の心理的な距離感を縮め、誰でも相談しやすい環境を構築する。
5広報活動
  • 本校第一志望者並びに受験層の拡大に向けた取組を強化する。
  • 学校の魅力(本校理念を基礎とした品位・ブランド)や特色ある教育活動の発信、保護者への周知や報告に資するよう、ホームページ等の媒体を有効活用して本校の良さを戦略的に発信する。
6中学校
  • 各教科における「基礎・基本」を徹底するとともに、実技教科を含め各教科のバランスに留意した指導を行う。
  • 職場体験や礼法指導等、体験を重視した教育を通じて探究心を育成し、「生きる力」に繋げていくことを念頭におき指導する。
  • これからの時代に求められる新しい学力観(コミュニケーション力・協働性・創造性・批判的思考力など)に基づく力を、地域連携・高大連携等を通じて育成する。
  • 課題解決型の学びなどを通して「共立リーダーシップ®」の理解・啓発を行い、一人一人が場面に応じた自分らしいリーダーシップを発揮する。
7高等学校
  • 難関大学進学を目指す「特別進学コース」、多様な進路志望に応える「総合進学コース」、共立女子大学・短期大学入学を目指す「共立コース」、高い英語力とグローバルマインドを身につける「英語コース」のそれぞれで設定したカリキュラム十分に機能させ、生徒の希望進路を実現する。
  • 「聞く、話す、読む、書く」の4技能をバランスよく習得し英語を活用できる力の定着を図るとともに、例えば、速読(共通テスト)と精読(個別入試)のバランス、検定等を目標とした指導を通して英語力の向上を図る。
  • これからの時代に求められる新しい学力観(コミュニケーション力・協働性・創造性・批判的思考力など)に基づく力を、地域連携・高大連携等を通じて育成する。
  • 課題解決型の学びなどを通して「共立リーダーシップ®」の理解・啓発を行い、一人一人が場面に応じた自分らしいリーダーシップを発揮する。
8事務室
  • 学園の方針、本校経営計画を見据えた予算の編成と適正な事務執行を行うとともに、企画型・経営参画型の運営を目指す。
  • 第三期中期計画Ⅲ-1入学者受入れの目標達成に向け、説明会等や日々の広報活動において、教員と連携し諸事業の充実を図る。
  • 所管事業の実施に際してPDCAサイクルを利用し結果につながる行動を実行する。
9教職員
  • 「共立リーダーシップ®」 の概念を踏まえ、生徒が「セルフリーダーシップ」を獲得できるよう校内の教育活動において意図的計画的に実行する。
  • 教職員は、生徒の安全・安心の確保のため、事故の未然防止や早期発見、早期対応に取り組み、生徒や保護者が安心して学校生活が送れるよう環境を整備する。
  • 教職員の意思疎通に資する、部門会議、職員会議、学年会・教科会・教科主任会等における丁寧な議論を行い、意志決定に繋げていく。
  • 教員の自主研究組織として、「授業研究部会」や「二中高の将来を考える部会」「二中高の探究について考える会」を立ち上げ、研究協議を計画的に実施し、専門性の向上や課題解決能力の向上に資する。
  • 後援会・同窓会とも連携し、校内の教育環境整備を推進する。
  • 教職員の心身の健康状態に気を配り相談しやすく何でも言える明るい職場風土の形成に努める。
  • ライフ・ワーク・バランスの視点から、超過勤務が生じないよう教職員の勤務状況を把握する。事業全体を見渡し役目を終えた取組やスクラップできる業務を精査するなど、超過勤務の縮減を念頭におき校務にあたる。
  • 生徒に対する不適切な指導や言葉使い、各種ハラスメントの根絶、情報セキュリティや個人情報の管理の徹底に向け校内における注意喚起を行うなど、事故防止に努める。

アーカイブ

2025年度

共立女子第二中学高等学校ビジョン

“咲き誇る未来”を目指して、社会に広く貢献できる自立した女性を育成する。

自然豊かな環境のもと、体験重視の教育で「知る」よろこびと「創る」楽しさを体感し、将来の活躍を見据え、社会に広く貢献できる自立した女性の育成を目指す

目指す生徒像

1豊かな感性を育む力

「豊かな感性を育む力」とは、➀礼儀正しく節度をわきまえ、他者への感謝と思いやりを忘れない、➁美しいものに共感し、自然と共存する精神を持っていることを意味する。他者を理解し、コミュニケーションを深める力の第一歩となる、女性として身につけておきたい礼儀作法や日本の伝統的な嗜みを礼法や学校行事等を通じて学ぶ。また、キャンパスの環境を生かし、自然の素晴らしさを知ることや本物の芸術に多く触れること、読書を通じて心が動かされること等を通じて、卒業後の人生にも大きく活きる、豊かな感性を育む。

2自らが考えて発信する力

「自らが考え発信する力」とは、➀自ら目標を設定し、それに向けて学び続けることができる➁得た知識を活用し、自ら多角的に思考・判断し、発信することができることを意味する。「針路プログラム」を基本に、将来への意識を段階的に高めるとともに、その実現に向けて必 要な進路目標を自ら定め、実現できる学力を養成する。また、グローバル社会で欠かせない英語の力を向上させるため、「聞く・話す・読む・書く」の 4 技能をバランスよく学習するとともに、自発的・多角的に思考・判断し発信する機会として高校の「探究の時間」を設定し、問題解決する力を獲得する。

3他者を理解し共生する力

「他者を理解し共生する力」とは、➀さまざまな価値観を持った人々と共生できる柔軟性を持っている➁他者と協調しながらグローバル社会においてリーダーシップを発揮できることを意味する。緑豊かなキャンパスのもと、人間も大きな自然の中で生かされているということを認 識し、環境を守り、共生することの大切さや命の大切さを学ぶ。地域に根ざした活動を展開することにより、様々な人々と交流し、協調することを通じて、多様化・グローバル化する社会の中で共生していく力の基礎を構築する。