もり組（年少組）のつるなしインゲン

　もり組（年少組）がつるなしインゲンのお話を、保育室でいたしました。担任の先生が、皆の目の前で丁寧にハサミで茎を切って収穫の仕方を見せてから、とれた実を１人ずつ順番に手に取って見てみました。インゲンを初めて見た人もいて、中にお豆が入っているのを触って感じたりして観察していました。とても小さな実は、幼稚園で飼育している虫のごはんとしてあげることにしました。もうすぐ夏休みに入りますが、長い雨の日や暑い日を経てこれからも成長を見守っていきたいと思います。