花の球根を植えました。

年中組（おひさま組）はチューリップの球根を、年長組（こばと組）はクロッカスの球根を植えました。

年中組はプランターに入っている赤玉土の上に土を乗せ、その後球根を植えました。
子どもの中には球根を初めて見た子どももいたので、「球根って玉ねぎみたいだよ。」「種とは違って大きいね。」などと話したり、「赤玉土って固いね。」「ゴツゴツしているよ。」と言いながら球根を植えました。

年長組は、培養土をプランターに移し、球根を植えその上に水苔を軽く絞り、優しく乗せました。

水苔を絞ってみると「ワカメみたいだよ。」「スポンジみたいで面白いね。」「この水苔って土が乾かないように置くのかな？」と話をしていました。

「どのプランターのお花が一番早く咲くかな？」「どうしたら大きくなるかな？」と球根を植え終えた子ども達は話し、プランターを日向に置きました。

これから毎日お水をあげたり、土を補充し、お世話をしながら大切に育てていきたいと思います。