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更新日:2022年12月04日

お知らせ

 

【4F展示ケース】『鎌倉殿の時代』はどう読まれたか

『鎌倉殿の時代』はどう読まれたか

鎌倉幕府の棟梁を「鎌倉殿」と呼びます。必ずしも征夷大将軍ではありません。

鎌倉幕府の正史(せいし)(正統な歴史書)である『吾妻鏡』は、北条政子を4代目の「鎌倉殿」としています。

「鎌倉殿」を中心とする鎌倉時代は、その当時からそして後世にいたるまで様々な読みや解釈をされてきました。

本学図書館所蔵の貴重書から、それを探ってみましょう!

 

展示期間:2022年11月月15日(火)~2022年12月17日(土)

展示場所:2号館図書館4階 展示ケース

展示リスト:本館貴重図書

      ○吾妻鏡脱漏 ○平治物語絵(平治物語絵詞、平治物語絵巻) ○新板平家物語

      ○源平盛衰記図絵 ○本朝年代記 ○読史余論 ○駿台雑話 ○鎌倉大系図 等