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更新日:2018年12月03日

展示

≪学内展示≫ 企画展:「 染-人の手が創る美ー」[2018.12.13~2019.2.6]

 

会期:2018年12月13日(木)~2019年2月6日(水)

開館時間 : 9時30分~16時30分(土曜日は12時まで)

休館日:日曜日・祝日(12/24を除く)および12/28~1/6、1/28

入館無料

※休館日、開館時間が変更になる場合があります。

 

 日本の染めの歴史は古代からはじまり、人々の手によって変化と多様性を生み出してきました。現存資料をたどっていくと、飛鳥・奈良時代の法隆寺裂や正倉院裂などに見られる、纐纈(こうけち)・臈纈(ろうけち)・夾纈(きょうけち)と呼ばれる染色技法の出現から日本の染めの歴史が始まります。中世に入ると度重なる戦乱などによって現存資料が乏しくなるため、当時の染色の実態を知ることは非常に難しくなります。しかし桃山時代から江戸時代にかけては、「辻が花染」や「友禅染」などに代表される多くの染色技法が出現し、一躍染の黄金期を迎えることになりました。

 本展では、日本の代表的な染色技法である絞り染・型染・友禅染などの作品を中心に、日本の染色の多様性と、それぞれの美が育まれた背景を見つめていきます。近世から近代にかけての 長い歴史の中で積み重ねられてきた、染色品のもつ多様な美しさをお楽しみください。