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高校生が第5回全国高校生プレゼン甲子園の決勝大会に出場!

8月23日(土)に第5回全国高校生プレゼン甲子園の決勝大会が開催され、本校高校2年生3人によるチーム「承認欲求girls」が優秀賞(全体2位)と学研ホールディングス賞をダブル受賞いたしました。

プレゼン甲子園は、テーマについて深く考察し、自分の考えやおもいを「伝える」ことで、論理的思考力、表現力、創造力等を養うとともに、互いの発表を通して、総合的なプレゼンテーション能力の向上を図ることを目的とする大会です。

今年は全国777チームがエントリーし、1次予選、2次予選(ブロック大会)を勝ち抜いた10校が福井県で開催された決勝大会に進みました。

「多様性と寛容性が織りなす未来に向けての提言」というテーマに対し、本校「承認欲求girls」は誰もがもつ〈承認欲求〉に着目。「多様性を受け入れる寛容な心を持つには、まず自分自身の承認欲求が満たされることが必要」「自分を主人公にしたオリジナル漫画を作成するアプリで、承認欲求を満たそう」と躍動的に訴えました。

「コマってるなら、コマにしよう」と題したプレゼンは、その熱意やアイディアの独創性、またアプリ開発に向けてすでに行動を始めている点などが高く評価されました。

公式HPでは、決勝大会の様子をご覧いただけます。ぜひご視聴ください。
https://presen.or.jp/2025/08/7386/