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　5月8日（月）サントリーホールを本校で貸し切り、日本フィルハーモニー交響楽団の演奏を鑑賞しました。

　弦楽器の美しい旋律と華やかな管楽器・打楽器の音色が合わさって、生徒は演奏に聴き入りました。パイプオルガンの演奏はホール全体を包み込むような重厚感があり、なかなか聴くことのできない豊かな音色に驚いた様子も見られました。

　また、指揮の梅田俊明さん、オルガン奏者の大平健介さんから「今までに演奏していて難しかった曲」「音楽の道を目指すきっかけ」などの貴重なお話をうかがうことができました。