更新日:2024年12月09日
日常生活
12月に入り、園舎はクリスマスの飾りで華やかです。子ども達もクリスマス製作をしたり、先生にクリスマスの絵本を読んでいただいたりしながらクリスマスを楽しみにしています。クラスでは、クリスマスの妖精(サンタクロースのお使い)エルフが、どこかから皆のことを見ている、というお話から、登園すると保育室のどこかにいる小さなエルフ人形を探して「今日はここにいた!」「しー!大きな声を出すとエルフが逃げちゃうよ」とクリスマスの世界観を楽しむ姿が見られます。
クリスマス製作は、各クラス工夫を凝らして素敵な飾りを作っています。もり組(年少組)は、スタンプを使ったリースに自分達でお顔を描いたサンタクロースを糊で貼って、かわいらしい飾りを作りました。おひさま組は(年中組)は、靴下の形の周りに毛糸を通し、かわいい雪だるまの模様を付けて飾りにしました。年長組(こばと組)は、秋に掘ったサツマイモのつるを使ってリースを作り、遠足で拾ってきた木の実や葉っぱなどを自由に飾りました。