更新日:2024年07月06日
日常生活
もり組(年少組)で育てていたつるなしインゲンが収穫の時を迎えました。毎日お水をあげ、成長の様子を見てきた子ども達です。薄紫色の花が咲き、小さなインゲンの赤ちゃんができ始めると「ここにも赤ちゃんがあるよ!」「いつ大きくなるのかな」とインゲンの収穫を心待ちにしていました。
まずは一人一本ずつハサミで切って収穫し、お家に持ち帰りました。たった一本のインゲンを「家族みんなで食べるんだ!」と大事そうに持ち帰り、翌日は「みんなで切ってサラダにして食べたよ」「お味噌汁に入れたよ」「マヨネーズをつけて食べたよ」と嬉しそうに報告してくれました。